相続財産のひとつ:所有マンションについて考えてみる

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自分の城も。

相続財産のひとつ

実家がマンションだという人は、あまりいないかもしれません。

でも、自分はマンションに住んでいるという方は、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

自分が所有し、住んでいるマンションも、いずれは相続財産になります。

そのままだと誰かに渡さなければいけない。

そんな相続財産のひとつです。

マンションの利用価値

例えば、自分の住んでいるマンションは岡山にあり、子供たちの生活基盤は東京に行ってしまったという方の場合。

相続が発生すると、岡山にあるマンションは、どうなるでしょうか。

まずは、人に貸すという選択肢がありますね。

でも、借り手がいなかったら?

まずは借り手のニーズに合わせて、工夫をする必要があります。

代表的なものがリフォームやリノベーションでしょう。

ただ、思い切ってリフォームやイノベーションをしても、立地やその他の条件では、やはり借り手が見つからないということもあります。

では、売ってしまえば?

金額にこだわらなければ可能かもしれません。

ただこれも、借り手を見つけるのと同じくらい、買い手を見つけるのは難しいかもしれません。

維持管理費

それでも、マンションにはいいところがあります。

それは、空き家のように人に迷惑をかけることが少ないということ。

・管理費

・維持費

・共益費

地域や物件によって、様々な名称があると思いますが、マンションを所有していると、こういった一定の維持管理費が必要になってきます。

また「修繕積立金」というマンション特有の負担金もありますね。

これらを支払っている限りは、それに見合った維持管理をしてもらうことができます。

そのため、人に迷惑をかける心配はないと言えるのかもしれません。

ただ、見方を変えれば、利用価値のないマンションに、それだけのお金を払い続けなければいけない。

そのようなとらえ方をすることもできますが。

まとめ

相続財産のひとつ。

所有マンションについて考えてみる。

空き家であれば、自分の判断で取り壊してしまうという選択肢があります。

でも、マンションの場合はそういう訳にはいきません。

維持管理費を支払っていれば、人に迷惑をかける心配はないのかもしれませんが、それはいつまで払い続けなければいけないものなのでしょうか。

いずれにせよ、早めに準備しておくにこしたことはありません。

 

 

◉編集後記◉

岡山県真庭市蒜山地域へ。横なぐりの雨が降ったり止んだり。春らしいとも言えますが。


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