確定申告と書類の保存:何年保存しておけばいいのか

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温かいうちに。

保存期間

フリーランス(個人事業主)の方が青色申告をしている場合の法定保存期間(法律でこの期間は置いておいてくださいねと決められている期間)は、下記のようになっています。

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(国税庁HP確定申告に関する手引き等『帳簿の記帳のしかた(事業所得者用)』より抜粋)

これだけを見ると、あれは7年で、これは5年かとなってしまうのですが…

結局は7年

前述したそれぞれの保存期間を、区分して保存しておくのは大変です。

そういった場合は、一番長い7年で保存しておけば、すべて足りることになります。

ただ、少しだけ注意しておいていただきたいのが、これらの保存期間は、

・帳簿

その年の翌年3月15日の翌日から7年間

・書類

その作成又は受領の日の属する年の翌年3月15日の翌日から7年間(又は5年間)

と細かく決められています。

12月31日を起点にするのではなく、3月15日を起点にするということも、少し注意してみておくといいかもしれません。

保存方法のコツ

保存方法のコツとしては、

【1】1年ごとにまとめる

【2】同じ場所に置く

【3】7年たったら捨てる

の3つがあります。

【1】1年ごとにまとめる

これは、あえて説明する必要はないかもしれません。

1年単位で管理するようにしましょう。

混ぜるな危険です。

【2】同じ場所に置く

たまにお見かけするのが、○年分はこっち、○年分はあっちと置く場所を変えられているという事例。

そうなると、何がどこにあるのか憶えておくことは不可能です。

なるべく同じ場所、決まったスペースで管理しましょう。

【3】7年たったら捨てる

保存するのが億劫だと思うからこそ、捨てられずに、何年も前のものがそのままあるということがあるのではないでしょうか。

期間が来たものについては、思い切って捨てるというのもまた、うまく保存するためには大事なことです。

まとめ

確定申告と書類の保存。

何年保存しておけばいいのか。

フリーランス(個人事業主)の方が青色申告をしている場合、保存期間は7年間で統一しておいていただいたら大丈夫です。

保存方法にもコツがありますので、参考にしてみてください。

いずれにせよ、時間を置かずに早めに取り組むが吉です。

 

 

◉編集後記◉

午後から春休み特別企画で、冒険の森inひるぜんへ。かなり楽しめました。


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