イメージデータ送信とは:添付書類はPDFでも提出できる

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対象も広がっています。

添付書類

e-Taxで申告書や申請書、届出書を送信する際に問題となっていた添付書類。

この添付書類ついては、2016(平成28)年4月1日からイメージデータ送信(PDF添付)ができるようになっています。

ここで添付書類とは、申告書や申請書、届出書を提出する際に、法令の規定によって添付して提出すべきこととされている書類のことをいいます。

具体的には、

【法人を設立したとき】

①定款、寄附行為、規則又は規約の写し

②株主又は合名会社、合資会社若しくは合同会社の社員、その他法人の出資者の名簿

③設立趣意書

④設立時における貸借対照表

などが必要になり、これらの書類はイメージデータ(PDF)で提出してもよいことになっています。

一緒に送信

この添付書類、2016(平成28)年4月1日からPDF形式でデータ送信してもよいことになりましたので、

・自分で作成したものは、作成ソフト上で直接PDF形式に変換する

・第三者が作成したものはスキャンしてPDF形式に変換する

などの方法で、まずはそれらの書類を添付できる状態(PDF形式)にし、これらを申告書などのデータと一緒に送信します。

利便性は?

これによって、クライアントさんからも対象となる書類を紙でいただく必要はなくなりました。

期限が迫っているときなどは、メールに添付して送信してもらい、即座にe-Taxすることも可能です。

ただ、この「e-Taxにおける添付書類のイメージデータ送信」

税理士の利便性ほどには、納税者の方の利便性は上がらないのかもしれません。

元になる書類は、やっぱり紙で調達していただく場合がほとんどですので。

まとめ

イメージデータ送信とは。

添付書類はPDFでも提出できる。

もともと、添付書類は、e-Taxで送信できなかったため、別途書面による提出が必要でした。

それが現在(2019/04/11)は、PDF形式でデータ送信できるようになっています。

ただ、納税者の方は、税理士ほどの利便性は無いのが現状で、その恩恵を受けることはあまりないかもしれません。

 

 

◉編集後記◉

鳥取県倉吉市での研修。ひと山越えても行く価値がありました。


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