毎年10月頃になると発生しだすカメムシ、このようにすれば簡単に取れて、臭いもあまり気になりません。
カメムシの困ったところ
カメムシの困ったところは、やはりこの2点です。
くさい臭いを出す
あの臭い。唯一無二という感じがします。一瞬ならいいのですが、持続性もあります。
どこにでもいる
窓サッシの間、お風呂場、洗濯物の中・・・いたるところに入り込んでいます。
そんなカメムシへの対処法
まずは、あまり気にしないこと
カメムシはいたるところに潜んでいます。空気を読まずに登場するので、真面目に対応していると、こちらが消耗します。
我が家では、カメムシのことを「かめっち」と呼んでいます。
不意に嫌〜なタイミングで出てきても「あ〜またかめっちがおる〜しゃあねぇやつじゃなあ(岡山弁で仕方のない奴)」という感じです。
憎い奴ではなく、憎めない奴になりませんか?
それからもうひとつ、我が家ではルールを決めています。それは「家の外にいるカメムシは無視、中にいるカメムシは迷いなく駆除」というルール
カメムシは無数にいます。全部を駆除するのって難しいですからね。
まずはカメムシに翻弄されないよう、余裕をもって対処しましょう。
これ使ってみてください!カメムシの取り方
カメムシを取るときに使っていただきたいもの
それはガムテープです。
使い方は簡単。カメムシを発見したら、背中の広いところをガムテープの粘着部分につけて、やさしく包みこんであげる。これだけです。
敏感なカメムシは、ガムテープが背中についた時点で臭いを出し始めますが、すぐにガムテープで密封してしまうため、ゴミ箱にそのまま捨てても、臭いの問題はありません。
すでに臭いを出している場合は、どうしようもないのですが、それでもガムテープで密封することで、多少は軽減されます。
使うガムテープにこだわる必要はありません。100円ショップなどで安価に手に入るもので十分です。何個か購入して、家の中の何カ所かに常備しておくと便利です。
まとめ
カメムシへの対処法や取り方、都市部に住んでいるとあまり関係がない話かもしれません。でも田舎で暮らすなら、けっこう深刻です。カメムシとも税金とも上手く付き合っていきましょうね。
田舎に興味がある方は、こちらの記事「これも現実:田舎のビジネスマンが使うスマホの機能ベスト3」も面白いかもしれません。
◉編集後記◉
公園で子供の自転車の練習。
だんだん上手になってきてます。頑張れ。