40歳ではじめたロードバイク(自転車)の話

今では生活の一部です。

きっかけは

毎年の健康診断が年を重ねるごとに憂鬱になる。

まさに「中年あるある」ですね。

もちろん私も例外なく、毎年の健康診断に怯える。

そんな中年男子の一人でした。

昔から体力には自信があったものの、慢性的な運動不足で体重は増加。

気がつけばメタボ寸前というよくある話です。

自転車に乗り始めたきっかけは、この運動不足解消によるメタボ脱出でした。

話は変わりますが、岡山県真庭市は市役所を中心に周囲1キロ内に公的な業務に必要な機関がそろっている便利な町です。

歩いて移動しても苦ではなく、むしろクルマを置いて歩いて移動したほうが、仕事が早く片付くぐらい。

そこでひらめいたのが、所用をこなすのに自転車を使うというアイデアです。

クルマではなく自転車で移動するようにすれば、運動不足も少しは解消されるだろう。

そんな安易な考えが、そこから延々と続く自転車おじさんへの道をひた走るきっかけになろうとは…。

このときの私は、まだ知る由もなかったのでした。

40歳ではじめても大丈夫なの?

まず疑問に思うのが、ロードバイクを40歳というまあまあの年齢ではじめても大丈夫なの?ということでしょう。

これは断言します。

大丈夫です。

程度こそあれ、大人であれば自転車に乗ったことがないという人はいないでしょう。

もともと乗れるはずのものに乗るだけですので、今からでもはじめられます。

ただ、はじめから「速さ」や「格好良さ」を求めるとくじけます。

まずはどうでも「乗る」ところからはじめてみましょう。

多少の慣れは必要ですが、必ず乗れるようになります。

それよりも大事なのが、自制心と交通ルールの把握。

ロードバイクは、ともすれば危険な乗り物です。

安全に乗るためには、早いうちからこの2つを意識しておかなければいけません。

そういった意味では、子供のままではいられない。

ロードバイクは、40歳だからこそはじめられる大人のスポーツだとも言えますね。

こちらの漫画も参考に。

玉井雪雄 (著)
玉井雪雄 (著)
玉井雪雄 (著)

アラフォーメタボ男子がロードバイクを楽しみ尽くすさまが描かれています。

自転車が人生を変えてしまうかもしれない一冊。

Kindle Unlimited 会員の方は、追加料金なしで読めます。

体はイタくなります

40歳からでも、いや40歳だからこそ、はじめられる大人のスポーツ。

それがロードバイク…なのですが、体は無情にもイタくなります。

まず立ちはだかるのが、お尻のイタさでしょう。

ロードバイクのサドルは、一般に乗る自転車よりも硬くできています。

それはもう、座った瞬間「えっ?」となるぐらい硬いです。

それにまたがって一生懸命漕ぐ訳ですから、イタくならないほうがおかしいんです。

これは誰もが通る道。

逆に硬くないと力が逃げてしまうので、長い距離を乗ることができません。

道で見かける格好良いあの人も最初はお尻のイタみに悶絶した。

そう思って誤魔化しましょう。

乗り始めの頃は、最初から長い時間乗らずに短い時間(10分〜20分程度)繰り返し乗るのがコツです。

距離よりも時間を基準にしたルートを設定しておくといいでしょう。

さらに、それだけでは終わりません。

その後も腕・背中・肩・腰・膝などなどイタみは順番にやってきます。

私はつま先が痺れるなんて症状もありました。

ただこれは、徐々にロードバイクに乗れる体が出来てきている証拠です。

体がイタい=良いカラダを手に入れている。

そう思うと耐えられます。

ロードバイクに乗ると痩せるは本当?

運動不足解消によるメタボ脱出が、ロードバイクをはじめたきっかけでした。

では、その目的は達成されたのか?なのですが、これは完全に達成されています。

ロードバイクは、使う筋肉量が多いため、痩せると言われているスポーツ。

確かにこれまでやってきたどんなスポーツよりも、結果が出ています。

私の体重は普段、標準体重(いわゆるBMI値)の適正体重のところにあります。

それが100kmほどのライドに出て帰ってくると、その時点で2キロ減。

適正体重から2キロが1度のライドで落ちる訳ですから、ロードバイクはそれだけ消耗が激しいスポーツだということがわかります。

これは、周りに聞いてみてもだいたいの人がそのようになっているようで、私だけが特別という訳ではなさそうです。

だから、ロードバイクに乗ると痩せるは本当!…なのですが、やはり最も大きな理由は、それを続けられているということでしょう。

どんなスポーツであっても、続けられたら痩せられます。

それが難しいところなのですが…。

続けられている5つの理由

どんなスポーツであっても、続けられたら痩せられる。

では、なぜロードバイクは続けることができているのか。

ここではその理由として思いつくものを5つあげてみました。

その1:ファッション

ロードバイクは、ファッション性の高いスポーツです。

身につけるギアやアイテム数が多く、それを選ぶのも楽しみのひとつ。

特にジャージ(あのピタッとしたやつです)は、着るといつもの自分ではないような非日常的な感じさえします。

北欧系のものが格好良いのですが、それを着こなそうと思うと結構大変。

それなりのスタイルを維持していないと、袖を通すことさえ許されない雰囲気があります。

もちろん、そうでないものもありますので心配しなくてもいいのですが、ファッション性を高めるため、スタイルを維持するためにも、乗り続けるしかありません。

その2:レジャー

距離が乗れるようになってくると、必然的に広がってくるのが移動範囲です。

最初は10kmだったものが50km、100kmと段々と移動できる範囲が広がってきます。

そうなるとサイクリングというよりもツーリング。

スポーツというよりもレジャー的な要素が強くなってきます。

クルマでしか行かないような場所に、自分の足で行く。

ロードバイクの醍醐味です。

その3:イベント

マラソンほどメジャーではないかもしれませんが、ロードバイクのイベントが全国各地で行われています。

そういったイベントがあるのも、ロードバイクの魅力のひとつ。

レースであっても、ファンライドであっても、行って走る。

それが目標になります。

続けるためには、目標は必要ですからね。

その4:インドア

自転車なのにインドア?という感じですが、雨が降っても、ロードバイクに乗ることはできます。

インドアトレーナーとバーチャルライド(ZWIFTなど)を使って、部屋の中でもサイクリング。

家の中でボールを投げたり、蹴ったりは難しいですが、自転車に乗るのは可能です。

雨だから中止ということにはならず、サボれない…ので続けられるという訳です。

その5:ゲーム

最後にその5としてあげるのが、ロードバイクのゲーム性です。

私が利用しているのがSTRAVA(ストラバ)というアプリ。

SNS(ソーシャルネットワーク)機能で、他のサイクリストたちと一般道に設定されたコース上でタイムを競うことができます。

自分は速さをそれほど求めていないと言いつつも、燃えますよね。

10位以内で順位が表示されると、やはり嬉しいです。

もちろんこれは、十分に安全を確保したうえでの話です。

ロードバイクに乗るうえで、安全より上に来るものはありません。

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