振込手数料負担は無駄ですか:いえいえコスパの高いサービスです

A674219B-BBC8-4F24-BB6B-881A9703FB67

振込手数料の負担をするか、しないか。事業をしていると特に料金を受け取る時、支払いをする時、気になるところですよね。振込手数料については、このように考えています。

振込手数料負担は無駄ですか

お仕事をさせてもらっていると、こういう声をよくお聞きします。

「振込手数料が結構かかるから」

「振込手数料って無駄ですよね」

中には「何でウチが負担しないといけないのよ」と憤慨される方も・・・

気持ちはよ〜くわかります。私もATMで時間外手数料を取られるとき「自分のお金を出すのにな〜」とか思いますもんね。すごくわかります。

でも、振込手数料って意外とコストパフォマンスの高いサービスなんですよ。

振込手数料のコスパは高い

証明力の高さ

支払う金額が大きい時、必ず振込にしませんか?

それは、現金で持って行くリスクが高いというのもありますが、通帳などに記録が残るという安心感があるからではないでしょうか。

支払った金額が間違いないと銀行が証明してくれるんです。そんなこと他人に頼んだら振込手数料の金額ぐらいでは済みません。

振込手数料=証明料と考えると、かなりのコスパの高さです。

自分が嫌なら相手も嫌

振込手数料を負担するのって何で嫌なんでしょう?

きちんと料金を支払うのに、さらに余計な費用がいるからですよね。

それは、相手もそう思っています。

そこを気持ちよく了解する。すると、その後の取引についても、相手とのいい関係が続いていくかもしれません。

振込手数料=広告費と考えると、そのコスパは高いです。

ネットバンキングを積極的に

支払いについては、ネットバンキングを積極的に利用するという手もあります。

インターネット上での利用に特化したネットバンク(インターネット銀行)などは、特に手数料を安価に設定していて、お得感もあります。

時間的な余裕もでき、そのコスパはさらに高まります。経理の自動化もできちゃうというおまけ付き。

※経理の自動化の考え方については、こちらの記事「経理の自動化はしたくない:そういう考え方もあると気付きました」も。

ただ、セキュリティの心配はなくなりません。積極的に利用することで学び、守っていくという姿勢を持つことで、対処していくしかないと思います。

まとめ

振込手数料を、受け取り側と支払い側のどちらが負担するのか。理論的な議論もありますが、それよりも感情的なインパクトがあるように思います。

振込手数料のコスパは高い」このように考えると負担が楽になりませんか。細かなことですが、意外と事業価値を高めるツールになるかもしれません。

もし、消費税が簡易課税の事業者の方は、こちらの記事「消費税が簡易課税の事業者の方へ:振込手数料は支払手数料ではなく売上値引きで」もお役に立つと思います。

 

◉編集後記◉

暖かい日が続いています。朝晩は寒いんですけどね。
子供に「明日は絶対半袖半ズボンで行く」と宣言されてしまいました。


にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ