死んでいません:心配性なんですが経理事務の仕事はできますか

86DC5BA2-E572-4EA7-B500-CDCAC7B22AB7経理事務の最前線で15年過ごしてきました。以前「心配性なので、経理事務の仕事内容がむいてないかも」とご相談を受けたことがあります。心配性はすぐには直せないかもしれません。でも、自分がしんどくならないコツがあります。

死んでいません

童話作家のアンデルセンは、眠っているうちに死んでいると勘違いされ、埋葬されてしまった人がいるという話を聞いて、眠るときはいつも「死んでいません」というメモを枕元に置いて眠っていたそうです。

かなりの心配性ですよね。でも何かわかるような気がします。

実は私もかなりの心配性で、旅行に行くときは、荷物でカバンがぱんぱんになるタイプです。

経理事務の仕事内容

経理事務の仕事内容には、主に「お金にかかわること」と「人にかかわること」があります。

「お金にかかわること」では、日々の現預金の出し入れや請求・支払の確認、それを帳簿におこして、正確に表現することが求められます。

「人にかかわること」では、給料計算や勤怠管理、各種保険などの手続きを正確に行うことが求められます。

どちらも正確であることが求められるため、間違いがあったときの責任は、やはり重いと感じてしまいますよね。

心配性でも大丈夫です

前述したように、私もかなりの心配性です。それでも15年以上経理事務の仕事を続けてこれました。

心配性でも大丈夫。仕事は続けていくことができます。

でも、自分がしんどくならないために、経理事務の仕事が少し楽になるコツを2つ紹介します。

1.同じことを何度もしない

心配性の方は、ここだけ合わせておけば安心なのに、途中で何度も何度も数字を合わせているという傾向があります。

実はこれ、自分が安心するために合わせているのに、何度も合わせているうちに心配は大きくなっています。

だって、何度も合わせているということは、それだけ「間違っているのでは?」と感じる機会を、増やしているということなんです。

数字はここだけ合わせておけばいいというポイントがあります。自分で考えるのが難しければ、詳しい方や専門家に相談してみてください。

経理事務の仕事、特に「お金にかかわること」が少し楽になります。

2.後から取り戻しができる

経理事務の仕事は、間違ったからといって、すぐに命にかかわるということはありません。

もちろん間違いは、間違いとして受け止め、きちんと反省しなければいけません。同じ間違いをしない対策も、必須です。

でも、故意にしたものでない限り、後からでも取り戻しがきくんです。

そう思っておくと、経理事務の仕事、特に「人にかかわること」が少し楽になります。

まとめ

心配性もひとつの個性です。冒頭の童話作家アンデルセンは、そんな個性があったからこそ、後世にまで残る物語を多く残せました。

経理事務の仕事は影にある仕事ですが、事業を続けていくために絶対に必要な仕事です。心配性でも大丈夫。事業を続けていくために、あたなの個性が必要です。

この記事で、経理事務の仕事に従事する(しようとしている)方が、少しでもポジティブになれたらうれしいです。

経理事務の仕事については、こちらの記事「少しだけ仕事が快適に:経理事務の仕事を長くしていて気をつけている細かいこと3つ」も少しはお役に立つかもしれません。

 

 

◉編集後記◉

長男(小3)に将棋で負けてしまいました。冷静を装っていましたが、かなりくやしい。ちょっと本気で研究します。

こちらにも参加させてもらっています
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ


にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ