本当に認められた?:青色申告承認申請書の提出

スクリーンショット 2015-12-14 8.33.39青色申告をするためには会社(法人)であっても、フリーランス(個人事業主)であっても「青色申告承認申請書」の提出が必要です。提出はしたけれど、本当に認められた?青色申告してもいいの?という方はいらっしゃいませんか。

青色申告承認申請書の提出時期

【1】会社(法人)の場合

青色申告しようとする事業年度開始の日の前日まで

ただし、設立の日の属する事業年度の場合は、

・設立の日以後3月を経過した日

・当該事業年度終了の日

とのうちいずれか早い日の前日まで

※注意点※

現在(2015・12・14)の書式は、平成27年6月に改定されたもので法人番号(マイナンバー)記載欄が設けられています。

古い書式で提出すると、何かしら不備が出てくるかもしれません。最新の書式で提出するようにしましょう。

【2】フリーランス(個人事業主)の場合

青色申告をしようとする年の3月15日まで

ただし、その年の1月16日以後、新たに事業を開始した場合は、

・その事業開始の日から2月以内

※注意点※

前述した会社(法人)の注意点と同じく、最新の書式で提出するようにしましょう。

フリーランス(個人事業主)でいうと、以前の書式にはフリガナ欄がなかったのですが、現在(2015・12・14)の書式にはあったりします。

認められたかどうか

前述の提出時期までに「青色申告承認申請書」を提出したという方で、このように思っている方はいらっしゃらないでしょうか。

税務署から何の連絡も無いんだけど、本当に青色申告してもいいの?

かまいません。

青色申告が認められない場合や、書類に不備があったりした場合にだけ、税務署から連絡があります。

つまり、何も連絡がないということはそのまま認められたということですので、安心して青色申告をしてください

申告期限を守る

『簡単に確定申告ができる!』というようなタイトルがついている本には、赤字なら申告する必要がないよと、書かれていたりします。

これは色々あるパターンの中のひとつですので、これを見て、

赤字だから、出さなくてもいいみたい。

出しても出さなくても同じだよ。

まあのんびり出そうかな。

と思ってはいけません。青色申告の場合は期限内申告が要件になっています。また、赤字は申告しておけば、翌年以降使えるということもあります。

青色申告を続けていこうと思っているなら、毎年(毎期)の申告期限を必ず守るようにしてくださいね。

まとめ

青色申告承認申請書を提出したんだけれど、税務署から何の連絡も無いと不安になることはありません

税務署は、何かあれば連絡をするというスタンスです。もし、心配でしたら提出できているかどうか税務署に問い合わせて、教えてもらうこともできますよ。

また、青色申告は期限内申告が要件になっています。申告期限は必ず守るようにしましょう。

フリーランス(個人事業主)の青色申告については、こんな記事「たとえるとこうなります:青色申告と白色申告の記帳の違い」もあります。

 

 

◉編集後記◉

体調が戻りました。家族の優しさをしみじみ感じました。

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