よく見ると違います:◯◯税理士事務所と税理士◯◯事務所の違いと意外な効果

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◯◯税理士事務所と税理士◯◯事務所。税理士事務所には2種類の名称があり、そのどちらかが事務所名として付けられています。では何が違うのか。今回はその違いとそれによる意外な効果のお話です。

税理士川村一行事務所です

弊所は、税理士川村一行事務所です。川村一行税理士事務所ではありません。この違い何からくるのかといいますと、税理士は資格を取得するだけでなく、業務を行う場所として自分の事務所を設置しなければいけません。(開業税理士の場合。その他にも種類があるのですがその話はまたの機会に)
その時に事務所名を登録するのですが、それが税理士◯◯事務所と◯◯税理士事務所のうちどちらかを自分で選択するようになっているのです。私は税理士◯◯事務所のほうを選択しました。一般的には◯◯税理士事務所としている方が多いようです。おそらく9割は◯◯税理士事務所でしょう。
私の場合「税理士資格に誇りをもっているので税理士が先だ」という強い気持ちがある訳ではもちろんなく、自分の名前が先にくるのが何となく申し訳なくはばかられたので、税理士◯◯事務所を選択しました。本来は自分の名前で勝負しなければいけないので、そんなことではダメなのですが。

何が違うのか

ではこの2つ一体何が違うのか。違いは、名称だけです。事務所の業務内容や体制などに変わりがあるわけではありません。繰り返しますが、本当に名称の違いだけです。いわば各税理士の表現の好みの違い。この違いをもたすことに何か意味があるのかどうかもわかりませんが、そのようになっています。

意外な効果とは

呼び方を間違えられたからといって気を悪くするわけではありませんのでご安心を。私も特に気にしているわけではありません。
ただ、この名称の違い意外な効果があります。それは、少し意地悪なのですが、DMの宛名の正確さでその業者がどのくらい注意深いかわかるということ。弊所にも無数のDMが来ます。かなりの確率で間違っているのですが、たまに合っているのがあると、ちょっと中も見てみようかなとなります。
もちろん、必要不必要の判断に影響があるわけではないのですが、こういうことがはじめの一歩になるのではないかと思うわけです。

まとめ

よく間違われやすい事業所名の事業主さんは、DMをこのような視点でも見てみると面白いのではないのでしょうか。そして、これについては逆のこともいえます。自分が送ったDMも、ひょっとするとそのような目で見られているかも。見直しをしてみると何かよいことがあるかもしれません。


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