どうしても家計簿がつけられない:まずは預金の定点観測から

スクリーンショット 2016-02-18 6.41.04今日から家計簿をつけるぞという決心。なかなか長続きしませんよね。最初から頑張りすぎかもしれません。まずは預金の定点観測からはじめてみませんか。

家計簿つけなきゃ

生活系の雑誌や情報誌を読んでいると必ず書いてあるのが「家計簿の重要性」です。

読んだ時は、

ウチも家計簿つけなきゃマズイよ

となるのですが、実際やってみるとなかなか長続きしませんよね。

それは「家計簿をつける」ことを、頑張りすぎているからかもしれません。

本来、家計簿をつける目的は、家にお金がどのくらいあるか把握することにあります。

家計簿をつけていると、家計簿をつけること自体が目的になってしまって、意外とその本来の目的が果たせていなかったりするんです。

そこでおススメしているのが、「預金の定点観測」です。

まずはここから始めてみてはいかがでしょうか。

預金の定点観測

預金の定点観測は、ある決められた時点の預金残高を記録し、それを横に並べていくというものです。

まずは決められた時点(通常は月末がいいです)の預金残高を記録します。

その時、銀行や名義ごとの区分だけでなく「支払預金」「貯蓄預金」の区分もしておきます。

記録をしながら

・前月と比べて、お金が増えているのか減っているのか。

・前年の同じ月と比べて、お金が増えているのか減っているのか。

という2点だけチェックしてみてください。

家にあるお金のトレンドが、上向きなのか↑下向きなのか↓変わらないのか→わかります。

【サンプル】

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カスタマイズ

慣れてきたらそれぞれの家庭に合ったカスタマイズをしてみましょう。

【子どものために必要なお金】

学資保険や積立預金、定期預金など子どものために積立や貯蓄をしているものについて定点観測します。

どのくらい貯蓄ができているか、必要な金額まであとどのくらいか、子どものために必要なお金の立ち位置を知ることができます。

【住宅ローンの残高】

毎月引き落とされる住宅ローンの残高を定点観測します。

ローンの償還表をみればわかることなのですが、償還表を毎月見ることはしないものです。

定点観測することで、ただ受け入れてしまうだけになってしまいがちな住宅ローンの存在意識を高めます。

もしかしたら、繰り上げ返済できちゃうかもしれません。

まとめ

家計簿をつけること自体が楽しい、趣味という方は問題ありません。

でも、(私も含め)大抵の方は、3日坊主になってしまうのではないでしょうか(^^)

それでも、家のお金のことはわかっていないと不安ですよね。

そんな時は「預金の定点観測」がおススメです。漠然とした不安が、小さくなりますよ。

家のお金のことについては、こんな記事「住宅ローンの返済:35年は35年であって35年ではない」も書いています。

 

 

◉編集後記◉

子供たちの算数の問題。時々難しくて「うっ」となることがあります。機械にばかり頼っていてはいけませんね。

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