モラルハザード:自分なりの解釈を加えて理解しています

5390BDF3-8490-4B6E-82D4-0949A54526D9モラルハザードという言葉。以前は色々なところでよく見かけたり耳にしたりすることがありました。本来は流行り言葉ではなく、深い意味があるのですが。自分なりの解釈を加えて理解しています。

モラルハザードとは

モラルは「道徳や倫理」という意味があり、ハザードには「危険物や障害物」という意味があります。

モラルハザードは、その2つを合わせて「道徳的・倫理的危険」=「道徳観や倫理観の欠如」というような意味でとらえられているようです(諸説あります)。

倫理観や道徳的節度がなくなり、社会的な責任を果たさないこと

これが、モラルハザードの一般的な解釈になっているのではないでしょうか。

倫理観の欠如では足らない

モラルハザードを理解するときに、この倫理観の欠如だけでは足りないように思います。

倫理観や道徳的節度がなくなり、社会的な責任を果たさないこと

嘘をついても相手にバレなければいいという気持ち

これは、バレたくないことをする側から見たものです。

逆に、バレたくないことをされる側からも見る必要があります。

そうなると、もうちょっとその意味は広くなります。

相手が見えないこと

相手がどのような行動をとるか見えない

バレたくないことをされる側から見ると、このような解釈ができます。

もともと、相手がどのような行動するかなんて他人には(他人でなくても)わかりようがありません。

最初からそう思っておくことは、何かしらの仕組みを考えるときに、とても役に立ちます。

まとめ

相手がどのような行動をとるか見えない

これは、本来は当たり前のことですよね。

自分の思い込みで相手の行動を決めて仕組みを考えると上手くいきません。

そこは、相手への思いやりでカバーしてくところです。

元々のモラルハザードという言葉からは、あまり良い印象を受けません。

でも、そう解釈して理解すると「相手のことを思いやる」という意味の言葉にもとれますね。

 

 

◉編集後記◉

最近よく聞いているBASECAMP。なかなか好みです。

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