消費なのか投資なのか:時間という視点を取り入れてみる

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人は生きていくために消費を繰り返しています。これは事業でも同じです。事業を維持するため、事業は消費を繰り返しています。ただ、消費するだけでは事業を長く続けていくことはできません。

消費する

電気代、水道代、電話代

ガソリン代、被服代、消耗品代

これらは、事業が消費するものです。

人が食事をとって生きていくように、事業も消費をしなければ生きていく(維持していく)ことができません。

事業には、消費することが必要です。

投資する

事業を維持していくだけなら消費で足りるかもしれませんが、事業を長く続けていくためには、消費するだけでは足りません。

投資することも必要になってきます。

一般的に投資というと、

・自社ビルや工場などの建物

・大型の機械装置

・車やIT機器

などの固定資産を想像するかもしれませんが、

・人件費や研修費

・書籍代やセミナー参加費

・交際費

なども投資です。

すぐに効果が出るものではありませんが、事業にとって必要なお金

事業を長く続けていくためには、消費だけでなく投資にも目を向けていかなければいけません。

消費と投資を分けるコツ

消費と投資を分けるために、時間という視点を取り入れます。

例えば人件費

・今、目の前にある仕事がラクになるから人を雇うのか

・将来、新しい事業を展開していくために人を雇うのか

そこには「目の前」と「将来」という2つの時間がもたらす価値があります。

時間という視点を取り入れると、そのお金の使い方が消費なのか投資なのかセルフチェックすることができます。

まとめ

事業は維持するだけでなく、長く続けていかなければいけません。

それには、投資することも必要になってきます。

ただ、使うお金が消費なのか投資なのか判断することが難しいときもあります。

そんなときは、時間という視点を取り入れてみてください。

そのお金を使うことで、

・どのような時間が作り出せるか

・どのような時間が待っているか

このような視点を持つことで、そのお金の使い方が消費なのか投資なのかセルフチェックすることができます。

 

 

◉編集後記◉

長男の小学校がインフルエンザで学年閉鎖になっています。落ち着くまでもう少しかかりそうです。


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