みんな違ってみんないい:15年間いろいろな会計ソフトを使ってみての結論

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会計ソフトはどれを選べばいいか。というのはとても迷うところです。結論を先に言ってしまうと、「どれでもいい」です。何を選ぶかよりも、何をしたいかを考えておくべきだからです。

いろいろな会計ソフト

勤めをしていた15年間で、いろいろな会計ソフトをたくさん使いました。

幸いなことにベンダー(例えばTKCなどが有名でしょうか)が入っていても、柔軟に対応していたこともあり、有名どころで思いつくものは、ほとんど使ったことがあると言ってもいいかもしれません。

突然、経理担当者の方が辞めることになり、その会社に張り付いて決算をしたこともあります。

使ったことがない会計ソフトでしたが、何とかなりました。

人は慣れます。どんな会計ソフトでも、それなりの良さがあります。

手段であって目的ではない

会計ソフトはあくまで手段、ツールです。

会計ソフトを使うことが目的になってはいけないと思っています。会計ソフトを使って、試算表が作れたら「やってやったぜ」という感じになるのですが、それだけでは意味がありません。

事業の数字を知るという目的が大切です。だからこそ、会計ソフトには全くこだわっていません。

料理は結局美味しければいい

お店で食事をする時、どんな鍋を使っているのか、どんな包丁を使っているのか気にしたことがありますか。

会計ソフトにも同じことが言えます。

結局、安全に安心して美味しい料理が食べられたら、使う道具は何でもいいんです。

クラウド会計ソフトを使う理由

現時点では、クラウド会計ソフトを推奨させてもらっています。次のようなメリットが大きいと考えているからです。

①同じものをいつでもどこでも見れる

同じものを見れるというのは、コミュニケーションをとるうえで、やはりかなりのメリットがあります。さらにいつでもどこでも見れるというのも助かります。私の場合ですと、時間がなければ現場に行って休憩中にお話をするということも可能です。

②アイデアをもらえる

同じものを見ているということは、そこから生成されるものも見れるということです。こんなこともできるんだとわかれば、私が気付かなかったこういうことを知りたいというアイデアを、クライアントさんからいただくこともできます。

③興味をもってもらえる

実はこれが一番のメリットかもしれません。なんか面白そうだぞというのは、それだけで価値があります。

データを預けることへの抵抗感、ネット回線への依存、何と言ってもセキュリティなどその他諸々、クラウド会計ソフトにも問題点はあります。それでもデメリットに余りあるメリットがあると、現時点では考えています。

おまけ

クラウド会計ソフト(主要な2社)には、認定メンバー制度というものがあります。ソフト会社の伝道師?のような制度なのですが、私も入っています。機能を試用できるメリットがあるからです。

ただ、変なこだわりかもしれませんが、認定メンバーの一覧には載せていません。推奨はしていますが、これでビジネスをしたいとは思ってないからです。

ただ、便利な使い方、新しい使い方は、常に研究しています。


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