帳簿と書類の保存:結局いつまで置いておけばいいのか

スクリーンショット 2016-03-17 9.22.30帳簿と書類の整理が終わった。では、その帳簿と書類は、いつまで保存しておけばいいのでしょうか。フリーランス(個人事業主)の方が青色申告をしている場合で考えてみます。

保存期間

法定の保存期間(法律でこの期間は置いておいてくださいねと決められている期間)は、下記のようになっています。

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※国税庁パンフレット『帳簿の記帳のしかた(事業所得者用)』より

これだけを見ると、あれは7年で、これは5年かとなってしまうのですが…

結局は

7年間保存しましょう

それぞれの期間を区分して保存しておくのは大変です。

一番長い7年で保存しておけば、すべて足りることになります。

ただ、少しだけ注意しておいていただきたいのが、これらの保存期間は、

・帳簿

その年の翌年3月15日の翌日から7年間

・書類

その作成又は受領の日の属する年の翌年3月15日の翌日から7年間(又 は5年間)

と細かく決められています。

12月31日を起点にするのではなく、3月15日を起点にするということも、少し注意してみておいてください。

保存方法のコツ

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保存方法のコツは、

・1年ごとにまとめる

・同じ場所に置く

・7年たったら捨てる

です。

イメージのように、置く場所を決めトコロテン方式にすれば、整理がつきやすいので試してみてください。

まとめ

フリーランス(個人事業主)の方が青色申告をしている場合、保存期間は7年間で統一しておいていただいたら大丈夫です。

保存方法にもコツがありますので、参考にしてみてください。

整理の仕方は人それぞれで大丈夫ですが、せっかくがんばってやった確定申告の資料です。

確実に保存するようにしてくださいね。

◉編集後記◉

川沿いの桜並木を自転車で走ると、木の芽がふくらんできていました。春がやって来ていますね。


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