春休みです。といっても、私の春休みではありません。子供たちが春休みになりました。2つの時間の使い方を意識しておかなければいけません。
春休み
あっという間に3月も終わろうとしていますね。
子供たちは、春休みに入っています。
本人たちは、
2週間も休みがあるぜ!
と喜んでいますが、親としてはちょっと憂鬱なところもあるのではないでしょうか。
例えば、お昼ごはん。
一人だと晩ごはんの残りでもOKなんですが、子供たちがいるとそうもいきませんよね。
特にフリーランスで、自宅で仕事をしているという方の場合、いつもはできていた時間の確保が難しくなります。
そんな時は、「かたまり時間」と「こまぎれ時間」を意識してみるといいかもしれません。
かたまり時間
かたまり時間は、いわゆる労働時間です。
仕事に集中して取り組めるまとまった時間ですね。
子供たちがいることによって、このかたまり時間を確保することは難しくなります。
そのため、
・いつもは使っていなかった時間
・別のことに使っていた時間
の活用が必須です。
生活サイクルを変化させて対応する必要がありますね。
私の場合は、早起き度を加速させています。
こまぎれ時間
・何かと何かのあいだの時間
・他のことの様子を見ながらの時間
・中断されることがわかっている時間
子供たちがいると、このこまぎれ時間が多くなります。
でも、最初からこまぎれだと割り切れば、有効な時間にもなります。
私の場合、こまぎれ時間を利用して
・読書
・情報収集
・資料整理
・アポイント
などをしています。
ブログの更新も、こまぎれ時間を使えればいいですね。
まとめ
フリーランスの方の仕事とプライベートは、一体になっていることが多いと思います。
私の場合、思考することについては、仕事とプライベートの区別をつけていません。
以前、このような記事「年末年始も変わらぬ日常:常に高速で回転している状態」も書きました。
ただ、仕事にはどうしても必要な時間があります。
そんな時は、「かたまり時間」と「こまぎれ時間」を意識してみるといいかもしれません。
自分が今すべきことが見えて、焦りもなくなります。
春休みは、時間の使い方を考えるトレーニングにもなりますね。
◉編集後記◉
昨日は、家に子供の女の子の友達が遊びに来ました。はじめてのことだったので若干どうしていいかわからず…