サボテンの花:それが生きるということだ

03E3BE63-7121-4604-94CE-7E3E44FD8362あのやなせたかしさんの作品の中に『サボテンの花』という物語があります。砂漠の中で生き続けるサボテンの物語です。

サボテンの花

サボテンが一本、立っていました。

そこは、とある砂漠です。

砂漠の環境はとても厳しく、生きていくのがやっとです。

それでも、サボテンは砂漠の中に立ち続けます。

そこに、風がやってきてサボテンに聞きました。

それが生きるということだ

「どうしてこんな所に生えているんだい。

ここに生えるのは無駄なことだ。

つらいだけで役に立たない。

少し行けば緑の平野がある。

そこには水もある。

ゆっくりと眠りながら暮らせる」

サボテンは、答えます。

「なるほど。

そこはいい所らしい。

しかし、ぼくはここがいい。

眠るように暮らすより、

たたかいながら生きたい。

それが生きるということだと、

ぼくは思う」

やなせたかしさん

やなせたかしさんと言えば、

子供と一緒に見ていたらお腹が空いてくるアニメNO.1

の作者、あのやなせたかしさんです。

その作品が有名すぎて、あまり知られていないかもしれませんが、こういった物語も多く残されています。

本当にすばらしい作家さんですね。

まとめ

この物語は、まだ先に続きます。

ずっと砂漠に立ち続けるサボテン。

旅人との出会い。そして…。

この物語は、小学校の教科書にも載せられている作品です。

子供がこの物語に出会った時、どのように受け止め、感じ、考えることができるのか。

親の力が、試されているような気がします。

 

 

◉編集後記◉

岡山県真庭市、真庭あぐりガーデン内の富岡珈琲さんへ。またひとつ心地いい居場所を見つけました。

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