iTunesカードを経費にする:帳簿の処理(データ入力)のやり方

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先日、iTunesカードについてこのような記事「iTunesカードを経費にする:管理が必要な2つのこと」を書きました。今回は、実際の帳簿の処理(データ入力)のやり方についてです。

2つの段階

まずは、少しおさらいです。

iTunesカードには、2つの段階とそれぞれにポイントがありました。

【1】購入したとき

iTunesカードは、購入しただけでは経費になりません。

チャージしたあと実際に利用してはじめて、経費として認められます。

【2】利用したとき

利用したときは、

・何にいくら使ったか

・いくら残っているか

の2つを管理する必要がありました。

勘定科目

まずは、勘定科目を用意します。

ここでは「チャージ現金」としています。

さらに、補助科目に(iTunesカード)と入れておけば、他のチャージ利用するカードとの区別がつきますね。

このチャージ現金という勘定科目は、iTunesカードを「購入したとき」に使用する勘定科目です。

イメージでいうと、メインの現金とは別にした現金。

iTunesStoreやAppStoreで利用できる小口現金という感じです。

その他、特別な勘定科目を用意する必要はありません。

Storeでの利用に合わせて、すでにある勘定科目を使用します。

具体的な処理

【購入したとき】

2016.5.17

(借方)チャージ現金(iTunesカード)10,000/(貸方)現金 10,000

(摘要)◯◯商店 iTunesカード購入

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【利用したとき】

2016.5.26

(借方)消耗品費 3,000/(貸方)チャージ現金(iTunesカード)3,000

(摘要)AppStore ビジネス効率化アプリ◯◯◯

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利用したときの帳簿処理(データ入力)をした後、AppleID残高、チャージ現金残高がともに7,000円(10,000−3,000)になっていることも確認してみてください。

まとめ

この考え方は、iTunesカードだけでなく、チャージ利用のカードであれば、どのようなカードにも使えます。

ただ、ちょっと面倒ですか?

面倒ですよね。

ええい面倒だという方は、カード払いにすればこの処理はしなくてもいいということにはなります。

ただ、カード払いはカード払いで、気をつけておかなければいけないこともあるのですが…

そちらはまた後日!です。→こういった記事「クレジットカードの利用明細書:領収書の代わりになるのか?」にしました。

 

 

◉編集後記◉

昨日は、午前は事務所で作業、午後から来客、夜は外部で戦略会議という一日でした。


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