どこまで事業の経費かわからない:事業の目的から考える

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フリーランス(個人事業主)なら特に、どこまで事業の経費にしてもいいのかわからないということがあります。そんな時は、事業の目的から考えてみましょう。

事業の経費

事業の経費になるかならないか

については、このような考え方をします。

事業の売上をあげるために

【1】直接に要した費用かどうか

【2】それを客観的に明らかにできるかどうか

こういった記事「事業の経費になるかならないか:こんなものならなりやすいかも」にもしています。

どこまで経費?

それでも

・どこまでが経費なのか

・見かたによっては経費になるのではないか

ということはあります。

特に個人と事業が一体になっているフリーランス(個人事業主)の方であれば、どうしても

・事業の経費

・プライベートでの使用

に重なる部分が出てくるからです。

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例えば、

写真の上手な撮り方セミナーを受けた

という場合

それが、事業の経費になるか、プライベートでの使用になるかは、このようなことを考えてみるとわかりやすくなります。

事業の目的

事業の目的は何ですか?

事業の経費になるかならないかを考えるとき、どうしてもその支払った経費そのものに目がいってしまいがちです。

でも、

こういった目的がある

↓だから

これは事業の経費になる

という考え方の流れがあれば、より説明しやすくなります。

前述した例であれば、

より多くの人たちに自分の商品を知ってもらいたい!店頭販売だけでなくECサイトでの販売もしよう

↓だから

掲載する写真が重要になるため、写真セミナーを受けた

となります。

「何で写真セミナーを受ける必要があるんですか?」

と聞かれた時に

「事業をPRするために、写真が上手になりたいから」

では、ちょっと弱いですよね。

その時は、

「自分の商品をより多くの人たちに知ってもらい、売上につなげたい。そのため、サイトに掲載する写真が重要になる」

と答えたほうが、説得力があります。

まとめ

・売上の柱をたくさんつくること

・そのために活動すること

は、悪いことではありません。

ただ、そういった場合、色々な経費が発生するのが常で、

それが

・事業の経費

なのか

・プライベートでの使用

なのかは、重なる部分が多いところです。

その時は、

事業の目的

を意識してみてください。

はっきりと主張できる説明は、事業の目的が源泉になっています。

なぜ自分がその事業をやりたかったのかの確認にもなりますよ。

 

 

◉編集後記◉

昨日は、長男がサッカーの試合、次男がサイクリングと別行動でした。途中、雨が降りましたが2人ともがんばりました。


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