課金と無料のさじ加減:自分の顧客は誰か?という視点

0E9B424A-AE9D-46B6-8283-F09D68B5AE21先日行ったとある温泉。ほとんどのサービスが課金されていました。課金と無料のさじ加減について考えてみます。

ほとんど課金

先日行ったとある温泉では、ほとんどのサービスが課金されていました。

入浴料はもちろん、

・シャンプー

・ボディソープ

・アメニティ

ちょっと驚いたのは、

・脱衣所のドライヤー

ほとんどのものが課金されます。

脱衣所には、ティッシュなどの基本的な備品も置いていません。

ちょっと気持ちいいくらいの課金ぶりです。

無料のもの

その中で、無料のものもありました。

・給水

・ロッカー

・トイレ

無料になるもののレベルが下がっている気はしますが、外国では当たり前に課金されているものもあります。

さじ加減

この、とある温泉。

実は、入浴料は一般的な温泉よりも安くなっています。

また、シャンプーをはじめとするアメニティは、自宅から持ち込んで利用してもかまいません。

つまり、それらを持って来やすい人たちは利用しやすい=地元の人たちの利用に軸足を置いているということです。

自分の顧客は誰か?という視点でいくと、

・ビジターには、細かく課金して単発利用の単価を上げる

・地元の人には、安く提供して継続利用を促す

という料金モデルだといえます。

まとめ

課金と無料のさじ加減。

課金しているものでも、無料でもいいのでは?というものがあります。

無料にすることで「お客様へのリーチが長くなる」という効果がありますね。

逆に、無料にしているけれど、課金してもいいのでは?というものもあります。

課金することで「サービスや商品の価値が高まる」という効果が期待できます。

いずれにしても、ベースにあるのは「自分の顧客は誰か?」という視点。

このとある温泉は、とても参考になる事例でした。

 

 

◉編集後記◉

いい天気が続いています。暑いですが、朝は涼しい風が。少しずつ、さわやかになってきています。


にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ