客は何を見て動くのか:ITだけでは足りないもの

938E6EF2-1C5B-403F-A32A-018B4DA2EA18お客さんは、何を見て動くのか。ITだけでは足りないものもあります。

何を見て動くのか

お客さんは、どのような動機で動いているのか?

特に

・小売

・飲食

・観光

などの業種であれば、その動機を把握することは重要です。

それによって、

・仕入れ

・人の配置

・機器等の整備

を変えることができ、ロスを減らすことができるからです。

そういったお客さんが動く動機のひとつとして、昔からあるのが「天気」

天気が読めれば、お客さんの動きが読めるというのは、よく言われているところです。

天気を読む

天気が良さそうだから、ちょっと出かけようか。

これが、「天気が読めれば、客の動きが読める」ということの裏付けになっているものです。

それならばと、天気予報に連動するようなITシステムを構築します。

ITの力で、天気予報を根拠とした仕入れの量や人の配置、機器の整備を最適化し、その手配をするようにする。

素早い対応で、適切な量・配置でロスが減り、利益はUP…

ということになるでしょうか?

ITだけでは足りないもの

天気予報によって、仕入を変え、人の配置を変え、機器の整備をするようなシステムを構築する。

これは、ITが得意とするところです。

ただ、特に観光などの場合であれば、

・予定はすでに決めている

・いくら天気が良かろうが、悪かろうが行く

ということが普通ではないでしょうか。

その場合、見ている天気予報は3日以上前、もしくは見ても仕方がないということもある。

天気で客の動きを読むという思惑はくるってきます。

天気予報がすぐに反映されるシステムの弊害といえるかもしれません。

まとめ

お客さんは、何を見て動くのか。

ITによって、その精度は飛躍的に向上させることができます。

ただ、前述したようなことを一例として、人間にしかできないこともまだまだありますね。

ITと人間のバランスをとっていくこと。

システムや情報がより手軽になっていく今、忘れてはいけないことでもあります。

 

 

◉編集後記◉

天気予報では、しばらく晴れが続く予定です。天気を読む必要はないかもしれませんね。


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