損益計算書をサッカーのポジションでみてみよう:まずは売上高

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-12-9-13-09事業の成績表である損益計算書をサッカーのポジションでみてみる。まずは売上高からみてみましょう。

損益計算書

損益計算書は、事業の成績表です。

損益計算書をみることで、会社や個人事業の業績をみてとることができます。

では、損益計算書のどこをみておくべきか?

結論からいうと、全部をみておかなければいけません(^^)

ただ、最初から全部をみることはできませんね。

実は損益計算書には、サッカーのようにそれぞれの科目(売上高や仕入など)に決まった役割、ポジションがあります。

損益計算書を、それぞれのポジションごとにみてみましょう。

今回は、売上高です。

売上高はFW(フォワード)

売上高は、損益計算書の顔。

チームを代表する選手といっていいかもしれません。

サッカーでいうとFW(フォワード)。

点をとる役割です。

よく、

「点を取らなくても、取られなければ負けない」

と言われることがありますが、事業は、長く勝ち続けることが必要です。

点は、必ず取っていかなければいけません。

さらに、FW(売上高)については、次のような視点でもみてみましょう。

構成・比較・推移

 構 成 

よく言われるのが、

売上高=単価☓客数

という算式です。

これは、売上高の構成を表現しています。

この構成をみておくことが大事です。

構成は、事業によってさらに細分化させることもできます。

 比 較 

前日 ・ 前月 ・ 前年(期) ・ ◯年(期)前

売上高を比較してみてみる。

これは、時間による比較が一般的ですね。

その他にも

・システム導入前と導入後

・営業時間の変更前と変更後

などの環境による比較、同業他社との比較などもあります。

 推 移 

売上高がどのように変化していっているか。

こちらも時間で見るのが一般的です。

一日、一月、一年、通年(期)

単計や累計で、変化の推移をみていきます。

 組み合わせでみる 

前述した3つを組み合わせでみることもできます。

・構成☓比較

・構成☓推移

など、事業にあった組み合わせを考えます。

まとめ

売上高は、サッカーのポジションでいうとFW(フォワード)です。

長く勝ち続けるためには、点を取っていかなければいけません。

そのために、売上高を「構成・比較・推移」という視点でもみてみる。

これは、サッカー選手の「心・技・体」のようなものですね。

これらを知ることで、予測し、気づき、修正することができます。

まずは、どのように点を取っていくか考えてみましょう。

損益計算書をサッカーのポジションでみてみる。

明日は、DF(ディフェンダー)です。

 

 

◉編集後記◉

昨日は、子供たちのサッカーの試合。以前は試合にならなかったりもしたのですが…だんだんと見ているのが面白くなってきました。


にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ