混ざり合う技術と用語:インターネットバンキングとファームバンキング

787cb5db-8875-4d46-a8b3-a6f4048477b9インターネットバンキングとファームバンキングの違いは、以前ほどなくなってきています。

インターネットバンキングとファームバンキング

【インターネットバンキングとは】

インターネットを利用して銀行などの金融機関と取引をするサービスです。

具体的には、登録しておいた口座の

・照会

・振替

・振込

などが手持ちのPCやモバイル機器から、インターネットを介して利用することができます。

【ファームバンキングとは】

専用の通信回線を利用し、専用端末から銀行などの金融機関と取引をするサービスです。

具体的できることは、インターネットバンキングとほぼ同じ。

専用回線や端末を利用するところが、違いといえば違いかもしれません。

ただ、この違い。

以前ほどなくなってきています。

こういったことが起こっているからです。

違いがない

従来のファームバンキングは、インターネット網が整備されるにつれ、段々と使われなくなってきました。

ファームバンキングでも、専用回線−専用端末の使い方から、インターネット−汎用PCへの乗り換えが進んでいます。

そのため、インターネットバンキングとファームバンキングに垣根をつくらず、ほとんど同じものとして扱っている金融機関もあります。

インターネットバンキングとファームバンキングの違いが、なくなってきたということですね。

混ざり合う技術と用語

近頃は、こういった

ひとつの用語がぴったりひとつの技術を表現している

ということが少なくなってきています。

特に、IT周りのものについてはこの傾向が顕著です。

重なり合ってシステムが構築されているため、明確に用語で分けることができない・意味がないという状況があります。

変化のスピードが速いというのもありますね。

まとめ

インターネットバンキングとファームバンキングの違いは、以前ほどなくなってきています。

これは、技術が混ざり合ってシステムを構築していく、変化のスピードが速いIT周りでは、よくあること。

今後も、多くのものが混ざり合って、持っている用語の知識では追いつかないということが、出て来るのではないかと思います。

でも、そこで用語について考え込むのは、あまり意味がないことかもしれません。

そのときは、用語よりも、その利用価値に注目することが大切ですね。

 

 

◉編集後記◉

秋らしくなったと思ったら、日中は暑くなります。気温の変化で体調を崩さないようにしなければいけません。


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