経理の無駄の代表格:違ったアプローチで同じ書類

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違ったアプローチで同じ書類を作っていませんか。

普通預金出納帳

私がこの仕事をはじめた15年程前には、

普通預金出納帳を作っている

という事業者の方が、かなりの数いらっしゃいました。

当時はそれが当たり前だったんです。

でもよくよく考えてみると、この普通預金出納帳。

預金通帳

と内容は同じです。

取引内容をより詳細に記述できる

というメリットはありますが、

それならば

預金通帳に直接メモ書き

で事足りることもしばしば。

普通預金出納帳はだんだんと作られなくなっていきました。

違ったアプローチで同じ書類

前述した普通預金出納帳をはじめとして、

従来から、

経理は紙を中心にした書類作りが主流

という事業者の方は、

違ったアプローチで同じ書類を作っている

ということがあります。

特に、

・前任者の仕事をそのまま引き継いだ

・経理は今のままでも何とかこなせている

という「こなす力のある事業者」の方にこそ、この傾向はあるように思います。

例えば一般に、

補助簿

と呼ばれるもの。

・仕入帳

・売上帳

・買掛帳

・売掛帳

・手形帳

これらの帳簿を見返すことがどのくらいあるでしょうか。

実際には、

請求書を出して見てることのほうが多い

ということもあるのでは?

必ず作る必要のある書類では、ないのかもしれません。

データ入力してから加工

ただ、

今まであった書類を作らない

ということになると、

今までわかっていたことがわからなくなるのでは?

という不安もあります。

例えば、

取引先ごとの売上はどうやって把握したらいいの?

という不安。

ビジネスなら取引先ごとの売上把握は必須です。

でも、そのためのだけの書類を作り続けるのは手間がかかりすぎる…

そこで、その把握するパターンを

今までの

書類を全部そろえて把握

会計ソフトにデータ入力

から、

まずは会計ソフトにデータ入力

把握したいことに合わせて書類を加工

というパターンに変えてみる。

最初は、戸惑うこともあるかもしれませんが、

データ入力してから加工

することによって、作る書類・作っていた書類は、確実に減ってきます。

まとめ

経理の無駄の代表格

違ったアプローチで同じ書類

よくよく考えてみると、

必要のない書類を作り続けている

ということがあるかもしれません。

そういったアドバイスをはじめとする

経理の効率化

のご提案もさせていただいています。

 

 

◉編集後記◉

先日あった地震をさかいに、たくさんいたカメムシの数が減ったような…偶然かもしれませんが。


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