積小為大(せきしょういだい):とんでもないところへ行くただひとつの道

小さなことを積み重ね大きなことを成し遂げる。十分理解していても忘れがちなことです。

積小為大

積小為大(せきしょういだい)とは、
二宮尊徳(金次郎)がモットーとしていた思想です。

薪を背負い本を読む少年時代の銅像で有名な
二宮尊徳(金次郎)は、江戸時代後期の思想家。

それまでになかった発想やすぐれた手法で
財政再建や組織改革を行い、多くの藩や村を救いました。

今で言う経営再建コンサルタントのような存在です。

その二宮尊徳(金次郎)がモットーとしていた思想が積小為大。

小さなことを積んで大きなことを成し遂げる

という原理原則です。

同じことを言っている現代人

この積小為大。

同じことを言っている現代人がいます。

それが、
言わずと知れたイチロー選手

様々な名言を残しているイチロー選手ですが、
その中のひとつ

小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへいくただひとつの道

という言葉。

これは、
小さなことを積んで大きなことを成し遂げる
積小為大に通じるものです。

二人の共通点

二宮尊徳(金次郎)とイチロー選手

この二人には共通点があります。

それは、二人とも「実践の人」だということ。

実際に自分がやってみたことしか
持論に加えないという共通点があります。

だからこそ、響く。

素敵な表現で綴られた言葉よりも、
実際に成し遂げたことに人の心は動かされます。

すばらしい表現力よりも、決意に満ちた実行力。

二人の共通点は、そこにありました。

まとめ

積小為大(せきしょういだい)

小さなことを積んで大きなことを成し遂げる

そんなことは、
わかりきったことなのかもしれません。

ただ、
自分のできる範囲で、できることをやり続けるというのは、
十分に理解していても忘れがちなことです。

また、
言っていることとやっていることが違うと
人の心には響きません。

二宮尊徳(金次郎)とイチロー選手

時代を超えて学ぶべき二人の偉人です。

 

 

◉編集後記◉

WordPressのログインに二段階認証を要求するプラグインが気になっています。ただ実際の導入は、まだもうちょっと難しそうかなという感じ。


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