今日のビールがうまければ:ひとり美容師さんに話を聞いてみた

スクリーンショット 2015-08-02 6.14.52いつもお世話になっている美容師さんに仕事のモチベーションについて聞いてみました。ちなみに私が税理士だということはご存知ではありません。自由な会話です。

ひとり美容師

いろいろなスタイルの美容室があると思いますが、私がいつもお世話になっている美容室は、店主の方お一人でされています。スタッフはいません。
お客さんによって違うのでしょうが、髪を切ってもらっている間(これを施術というそうです)は会話がありません。私が話しかけないからかもしれませんが、話しかけてくることもありません。施術に集中されているようです。最後に髪を乾かすリラックスした時間のときに、ぽつぽつ会話をしたときの話です。

モチベーションをどう維持しているか

モチベーションの維持はやはりお客さんだそうです。「お客さんがいてくれなかったら私は何もできません。たぶんずっとだらだらしています」とおっしゃっていました。
面白いなと思ったのが、お客さんとの会話はいろんなところを旅する感覚なのだそうです。会話することで自分が知らないことを知ることができる。私が本を読んで別の世界・考え方を知るのと同じような感覚なのではないかと思います。日々一人だけの美容室で、自分の世界が狭いと感じることもそれで解消されているようです。

仕事のクオリティは街と営業の人があげてくれる

気になるのは、一人では仕事のクオリティがあがらないのでは?ということです。お聞きすると、それは街と営業の人があげてくれるそうです。
街に出ると、最近はどんなカットの傾向があるのか、あんなカットしてるちょっと悔しいとか、「いくらでも参考になるものがありますから」とおっしゃっていました。ちなみに一番参考になるのは高校生だそうです。
営業の人というのは、美容室で扱う用品・商品の営業の人です。(もちろん売り込みたいのがあるのでしょうが)各種の講習会や新しい技術をどんどん紹介してくれるので、上手に利用すればトレンドに遅れるということはないそうです。

かなりいい加減ですよ

最後にかなりいい加減ですよとも言われていました。もちろんいい加減というのは仕事がという意味ではなく、なんとかなるさといい加減ということです。その日のビールがうまけりゃいいという感覚も、事業を続けていくには必要な感覚だなと思いました。

まとめ

ひとり美容師とひとり税理士、職は違えど参考になることが多くありました。印象的だったのはモチベーションの維持自体あまり意識されていないのではないかということ。維持?ああそうですねという感じです。いずれにしても続けていくというのは大変なことです。これからも機会があればお話をお聞きしてみようかなと思っています。

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