確定申告のはじめ方④:申告書を作成するときに揃えておくべき資料

個人事業主の方が申告書を作成するときに揃えておくべき資料です。

確定申告の全体の流れ

①帳簿の整理

②決算書の作成

③申告書の作成

個人事業主の方が、
確定申告をする際の3つのステップ。

今回は、③の申告書の作成をするときに
揃えておくべき資料です。

申告書の作成

申告書の作成は、3ステップの3ステップ目

ホップ・ステップ・ジャンプのジャンプです。

確定申告の最後の過程ですね。

申告書というのは、AやBの区分がある
あの書類のことです。

2016(平成28)年の確定申告の
具体的な税額はここで決まります。

モレがないように必要な資料を揃えましょう。

申告書を作成するときに揃えておくべき資料は、
思いのほかたくさんあります。

申告書を作成するときに揃えておくべき資料

収入関係

事業以外の収入がある場合は、その収入についてここで把握します。

・給与収入があるなら給与所得の源泉徴収票

・公的年金収入があるなら公的年金等の源泉徴収票

・個人年金の収入があるなら支払明細

・生命保険の満期(一時金)の入金があるならその明細

など、それらを確認できる資料を揃えておきましょう。

源泉所得税がある場合には、その金額もわかる資料が必要です。

控除関係

人によってはたくさんある控除関係。

主なものでは、

・社会保険(国保料)の支払金額

・国民年金保険料の控除証明書

・生命保険料控除証明書

・地震保険料控除証明書

・寄附金控除証明書(ふるさと納税など)

・医療費の領収書

などがあります。

住宅ローン控除がある場合は、
それに関連する資料も必要ですね。

また、2016(平成28)年分からは
申告書へのマイナンバーの記載が必要になっています。

事業専従者や扶養家族がいる場合には、
その方の分のマイナンバーも必要になりますので注意しておいてみてください。

それからもうひとつ…

昨年(2015(平成27)年)分の申告書の控え

先日記事にした決算書の作成のときと同様、これが一番大事かもしれません。

比較して記載モレがないかの確認に使いましょう。

まとめ

確定申告のはじめ方

申告書を作成するときに揃えておくべき資料は、

・収入関係

・控除関係

に分けて整理してみるとわかりやすいです。

証明書など外部から調達しなければいけない資料が多いため、
揃えるのに時間がかかるという点で注意が必要です。

余裕を持って揃えるようにしましょう。

 

 

◉編集後記◉

昨日は、終日事務所内作業。久々に気持ちのいい天気になった一日でした。


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