どのくらい後から出てきた領収書まで:帳簿につけてもOKなの?

どのくらい後から出てきた領収書まで帳簿につけてもOKなのでしょうか。

先日の記事から

先日書いたこの記事

どのくらい後から出てきた領収書までOKなの?

という話が残っていました。

原則は申告期間内で

後から出てきた領収書でも、
帳簿(現金出納帳)につけることは可能です。

ただ、その「後から」がどのくらい「後から」かと聞かれると、

原則は申告期間内で

になるでしょう。

申告期間は、具体的には

・個人事業主の方であれば、1月1日〜12月31日

・法人の事業所であれば、その事業年度

を指します。

これは、基本の考え方が、

原則として申告すればその年(年度)の数字は確定する

ことにあります。

また、細かいことをいえば、
消費税の取扱いにも係わってきます。

それらを直すためには、
当初の申告を直してやらなければいけません。

開業費の取扱いは別

開業準備期間に支払った経費。

それが、開業費です。

この開業費についていえば、
申告期間のしばりがありません。

開業準備期間中に支払った経費なら
積み上げて開業費にすることができます。

現在(2017.4.27)のところ、
いつからいつまでと明確に定められた期間もありませんので、
その期間はある程度自由に設定することができますね。

ただ、社会通念上の問題はあります。

本気で開業する予定なら、

何十年もかけて準備しなければいけなかった

ということは、
特別な場合を除きまずありません。

個人的には、1年程度が目安かなと感じています。

まとめ

どのくらい後から出てきた領収書まで帳簿につけてもOKなの?

「原則は申告期間内で」になります。

なるべく早めに清算をしておきましょう。

ただこの話、

日々の経理をきちんとしておけば何てことない話

でもあります。

耳の痛い話かもしれませんが^^;

 

 

◉編集後記◉

今週末に行くキャンプのための音楽プレイリストを作成。リストをDayとNightの2つに分けてみました。


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