無料にすれば…の誘惑:0円は値引きではなく、別の価格

無料にするのにも、ポイントがあります。

無料にすれば…

・サービスが利用されないとき

・モノが売れないとき

とりあえず無料にしてみればいいのでは?

という考えが、頭をよぎります。

そのサービスや商品を知ってもらうために、
まずは無料で提供してみる。

どんなにいいサービスや商品であっても、
まずは、知ってもらわなければいけません。

だから、0円で提供する。

それもひとつのやり方です。

ただ、こういったことには
気をつけておく必要があります。

0円は値引きではない

いつもは3,000円で提供しているものを、
今なら20%オフの2,400円でご提供。

これが値引きです。

この例なら、600円の値引きですね。

何を当たり前のことを…という感じですが^^;

これを無料にする

ということは、

いつもは3,000円で提供しているものを、
今なら0円でご提供。

ということになります。

ただ、ここで気をつけておきたいのが、
0円を値引きにしてはいけないということ。

通常ならお金をいただいて、
提供していきたい価値のあるものを、
0円にしてはいけないということです。

別の価格と考える

0円は、

0円という別のサービス・商品の値段

だと考えます。

今ある商品・サービスを値引きして0円にするのではなく、
0円でできる商品・サービスを新たに考える。

そうすることで0円は、
値引きではなく別の価格になります。

順番の違いですが、
同じ0円のサービス・商品を提供するという行動であっても、

値引きと別の価格

その2つには、大きな違いがあります。

まとめ

無料にすれば…の誘惑。

0円は値引きではなく、別の価格。

スモールビジネスなら、
サービスや商品への値付けは、自分次第です。

もし、無料にすれば…と考えるときは、

・0円まで値引きする

・0円という価格のものをつくる

この2つは違うんだということを、
頭の片隅にでも置いておくといいかもしれません。

私の一例として、このブログは、
0円という価格のものとして新たにつくったサービスです。

 

 

◉編集後記◉

昨日は雨の土曜日。室内で読書をしたり、ビデオを見たり、カードゲームをしたりな一日。こういう日も、あっていいですね。


にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ