相続が起こったらまずすること:遺言書の有無を確認する

相続が起こったら、まずは遺言書の有無を確認。なのですが…

遺言書

遺産の分け方には、

・遺言による分け方

・話し合いによる分け方

の2つがあります。

遺言による分け方が、指定分割(していぶんかつ)。

遺言書に基づいて遺産が分けられます。

一方で、
話し合いによる分け方は、協議分割(きょうぎぶんかつ)。

その分け方を相続人みんなで話し合って決めます。

より優先される

前述した指定分割と協議分割

この2つの力関係は、

指定分割>協議分割

になっています。

遺言書があれば、
その内容がより優先されるという状態。

そのため、
相続が起こった場合、

遺言書の有無の確認

をまずは行わなければいけないとされています。

ただよくよく考えると、
その確認のタイミングは

相続が起こったらする

に限定されている訳ではありません。

起こる前に確認できる

相続本には、

相続が起こったら、
まずは遺言書の有無の確認を

とあります。

ただ、遺言書の有無の確認は、
相続が起こったからするというだけでなく、
相続が起こる前、生前にもその有無を確認できます。

さらにその内容を

・被相続人(わたす人)

・相続人(もらう人)

相続にかかわる人全員で共有できているのが理想です。

まとめ

相続が起こったらまずすること。

遺言書の有無を確認する。

なのですが…

遺言書の有無の確認は何も、
相続が起こったからするというものではありません。

その有無の確認は、
相続が起こる前、生前にもすることができます。

さらに、
その内容を共有できているのが理想です。

ここでもやはり、
相続にかかわる人全員のコミュニケーションの深さが重要になってきますね。

 

 

◉編集後記◉

昨日は、午後から子供たち二人分の個人懇談と打ち合わせという一日。夏休みが本格的にはじまりました。


にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ