お金が無くなるから経費の清算はしない?:それは現実から逃げてるだけ

何でも経費にしちゃいたいの反対ですね。

経費の清算をしない

この仕事を長くやっていると、
時たま

経費の清算をしない

という経営者の方が、いらっしゃいます。

何で?

経費はあればあるだけいいんじゃないの?

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

それには、
こういった理由があるからです。

お金が無くなる

経費の清算をすると、
お金が無くなります。

ものすごく
当たり前の話なのですが、

経費の清算をすると、
事業のためのお金が無くなる

この事業のお金が、
無くなることが嫌

という経営者の方たちがいらっしゃいました。

そういった気持になるのも、わからないでもありません。

事業は、自分の子供のようなものですから、
その子供に負担をかけたくないということですね。

でも結局は、
こういったことが起こっています。

事実が反映できていない

「経費の清算をしない」

の裏には必ず、

「誰かが支払っている」

という事実があります。

経費を使い、
そのお金を支払っている

という事実は、変わることがありません。

そうすると、

事実が帳簿に反映できていない

というとても残念なことが起こります。

事業をするなら、

・事業のお金

・個人のお金

この2つは絶対に分けておくべきです。

ただ、

個人のお金で支払った事業の経費を精算しない

ということは止めておきましょう。

それでは、

自分の事業がどのような状態であるか?

せっかく作った帳簿から、
現実を知ることができません。

まとめ

お金が無くなるから経費の清算はしない?

それは現実から逃げてるだけ。

個人のお金から支払ったものでも、
事業の経費ならきちんと清算すべきです。

そうすることではじめて、
帳簿は事実を反映したものになります。

事業に負担をかけたくないという気持ちもあるでしょう。

でも、帳簿から現実を知る。

それも、事業を続けていくためには必要なことです。

 

 

◉編集後記◉

昨日は、休日。午後から子供たちとプールに。いつもは遠目で見ている泳ぎを間近で見れました。成長してます。


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