やりやすさを考える:「やりやすさ」と「慣れ」は混ざりやすい

やりやすいなと感じた時は、気をつけなければいけません。

やりやすさを考える

私の仕事は、
やりやすさを考える仕事です。

今までやりにくかったことことが、
やりやすくなった。

やりやすさは、嬉しさにつながります。

日々の作業が

・時間をかけなくてもできるようになった

・目的がはっきりし、整理しやすくなった

・得られるものが具体的に見え、やるのが楽しくなった

そういった嬉しさです。

そのため、常に

やりやすく

なるように考えています。

ただ、やりやすさは、
こういったことによってももたらされます。

慣れてくるとやりやすくなる

人は慣れてきます。

どんな作業であっても、
一定期間我慢して取り組めば、やりやすくなるものです。

慣れてくること自体は、
悪いことではありません。

慣れがなければ、
ただただしんどいだけの苦行です。

いつまでも慣れないとなると、
次のステップに進むこともできません。

やっているうちに、

段々と慣れてやりやすくる

というのは必要なことです。

ただ、「やりやすさ」と「慣れ」の関係については、
気をつけておかなければいけないことがあります。

「やりやすさ」と「慣れ」を混ぜない

慣れたやり方は、やりやすいです。

逆に言うと、
やりやすいやり方が、慣れたやり方です。

ただ、
そのやり方が

一番やりやすいやり方なのか

というと、
そこには疑問符がつきます。

慣れてしまったことは、変えにくいものです。

慣れには、やりやすさそのものを、
根本的に考える機会を減らしてしまうという問題点があります。

従前からの「やりやすさ」は「慣れ」であって、
本当の意味での「やりやすさ」ではないかもしれません。

「やりやすさ」と「慣れ」を混ぜないよう
意識しておく必要があります。

まとめ

やりやすさを考える。

「やりやすさ」と「慣れ」は混ざりやすい。

慣れることは、
悪いことではありません。

実際に、
慣れてもらわなければ上手くいかない
という場面も多々あります。

ただ、「やりやすさ」と「慣れ」を混ぜない。

仕事の「やりやすさ」については、
意見を言っていただく機会をつくり、
一緒に考えるという姿勢で取り組んでいます。

 

 

◉編集後記◉

夏休みも中盤戦。午前中は会議があり、午後からは事務所。夜は子供たちのサッカーという一日。台風一過で少し秋を感じます。


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