カフェテリアプラン:ポイントの付与を受けた場合

ポイントの付与を受けただけでは、判断はされません。

カフェテリアプラン

カフェテリアプランは、
従業員などの対象者に対して、

所定の福利厚生予算をポイントという形で付与する

対象者は、付与されたポイントを
所定期間内に利用したい福利厚生メニューのうちから選択して利用する

という福利厚生制度のひとつです。

ポイントを使うことにより、
通常よりお得に福利厚生を利用することができる。

さらに、どのメニューを選択するかが対象者に委ねられているため、
自由度の高い福利厚生が可能になるとも言われています。

ポイントの付与を受けた場合

では、実際にポイントの付与を受けた場合、
税金の取扱いはどのようになるでしょうか。

これについては、
国税庁の質疑応答事例が参考になります。

国税庁HP質疑応答事例:カフェテリアプランによるポイントの付与を受けた場合❒

基本的には、ポイントの付与を受けただけでは、
税金がかかるか・かからないかの判断はされず、
付与されたポイントを使ってサービスなどを受けた時に判断がされます。

サービスなどを受けた時に、税金がかかるか・かからないかの判断には、
通常の福利厚生費の考え方を使えばよいということになりますね。

福利厚生費の考え方

福利厚生費のベースにある考え方は、

・公平に支給されるものでなければいけない

・社会通念上の範囲内(高額ではないもの)で行う

・それが現金である場合は給与になる可能性が高い

というものです※。

これらの基本的なルールを意識しつつ、
福利厚生を充実させることは、企業価値を高めます。

カフェテリアプランも、
その選択肢のひとつになりますね。

※個別の事例の内容によっては、取扱いが異なり、課税関係が生じる場合もあります。

まとめ

カフェテリアプラン

ポイントの付与を受けた場合

基本的には、ポイントの付与を受けただけでは、
税金がかかるか・かからないかの判断はされません。

付与されたポイントを使って、
サービスなどを受けた時に判断がされます。

カフェテリアプランは、
今後も注目の福利厚生制度ですね。

 

 

◉編集後記◉

昨日は、夕方に子供たちの歯科検診へ。私も一緒に受けました。私の状態が一番悪かったかも…続けて行かねば^^;


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