事業の意思決定は:2つの側面を逆に考えるべき。だけど…

こちら側から考えていく必要があります。

意思決定

意思決定をするときは、
たいてい2つの側面から考えています。

まず1つめは、

「心が動くかどうか」

いわゆる勘というやつですね。

感覚的にイケてるものかどうかは、
意思決定に大きな影響を与えます。

2つめは、

「要件を満たせているか」

その決定に、
数字的な根拠を持たせるということです。

・現実的なものになっているか

・必要十分な要件を兼ね備えているか

きちんと考えておかなければいけません。

2つの側面から考えている場面

実際に、この2つの側面から
考えている場面をイメージしてみます。

例えば、車を購入する時

・かっこいい!

・欲しい!

・ワクワクする!

などの、まずは

「心が動くかどうか」

で購入するかどうかの検討をはじめます。

その後、

・大きさは?

・機能は?

・価格は?

・維持費は?

などの

「要件を満たせているか」

を詰めていく。

そういった意思決定になっているはずです。

事業の意思決定は逆に考える

事業の意思決定は、
前述した意思決定の2つの側面を逆に考えるべきです。

まずは、

「要件を満たせているか」

・顧客はいるのか

・お金はあるのか

・人は足りるのか

そういったことを考えておかなければ、
事業を続けていくことはできません。

・実現可能か

・継続可能か

状況をみて要件を整理し、

「要件を満たせているか」

を冷静に判断しておく必要があります。

まとめ

「心が動くかどうか」

「要件を満たせているか」

事業の意思決定は、
2つの側面を逆に考えるべきです。

要件が満たせていない事業は、
意思決定をするにあたって現実的ではないからです。

ただそれでも、

「心が動くかどうか」

の判断が無くなることはありません。

最後にひっくり返すようですが、

要件は完ぺきなのに、なんだかワクワクしない

事業は、

すごくワクワクするけれど、要件が少し足りない

事業より、

成功する確率は、ぐっと低くなる。

それがまた事業の面白いところです。

 

 

◉編集後記◉

運動会の練習がはじまって、子供たちは少しお疲れ気味の様子。これからの時期は体調管理のバックアップが欠かせません。


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