2017(平成29)年分以後の確定申告から:医療費控除の領収書はこうまとめる

2017(平成29)年分以後の確定申告から医療費控除(従来型)は領収書等の添付・提示が不要になりました。

領収書等の添付・提示が不要

2016(平成28)年分までの医療費控除(従来型)を受けようとする場合に
必要だった医療費の領収書等の添付又は提示。

2017(平成29)年分以後の確定申告からは、
「医療費控除の明細書」を添付することにより、不要になりました。

※電子申告の場合は、以前から省略されていました。

医療費控除の明細書

「医療費控除の明細書」については、
国税庁からリーフレットが出されています。

国税庁HP:平成29年分確定申告の医療費の明細書添付義務化のお知らせ(平成29年9月)PDF❒

これによると、

明細書は

・医療を受けた人

・病院

・薬局

ごとに医療費を合計して記載するようになっています。

領収書等のまとめかた

そこで、それを受けての

領収書等のまとめかた

について考えてみます。

前述した通り、

・医療を受けた人

・病院

・薬局

ごとに記載する必要がありますので、

まずは、

医療を受けた人ごとに分け、

さらにその中で

・病院

・薬局

とまとめておく。

また、医療費通知を利用する場合には、
医療費通知に記載されている内容との重複にも気をつけておかなければいけません。

そのため、

日付順で並べておく

ということもしておいたほうがよさそうです。

もし、医療費通知を利用して「医療費控除の明細書」を作成するなら、
重複をチェックするときに必要になるでしょう。

まとめ

2017(平成29)年分以後の確定申告から、
医療費控除の領収書はこうまとめる。

まとめると、

医療を受けた人ごとに

病院・薬局ごとに

それを日付順に

というのが、
領収書等の効率の良いとりあえずのまとめかたです。

さらには、これらを

Excelのテーブル機能

などを使って上手に集計できるようにしておくといいですね。

 

 

◉編集後記◉

昨日は夕方から雨模様。子供たちの運動会が近づいてきました。当日は雨が降らなければいいのですが。


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