値決めは経営:スモールビジネスなら欠かせない原則

スモールだからこそ欠かすことができません。

値決めは経営

「値決めは経営」という言葉。

稲盛和夫さんの著作
『稲盛和夫の実学 経営と会計』に出てくる一節にあるものです。

1998年に刊行されたこの本ですが、
その内容は、シンプルで本質的。

今も色褪せることはありません。

「値決め」は

この本では、「値決め」について

「値決め」はたんに売るため、注文をとるためという営業だけの問題ではなく、経営の死命を決する問題である。売り手にも買い手にも満足を与える値でなければならず、最終的には経営者が判断するべき、大変重要な仕事なのである。

というように書かれています。

経営者が判断するべき、大変重要な仕事。

「値決め」で、経営は大きく変わるということです。

そうは言っても

ただそうは言っても、
値決めは多くの「べき」に縛られます。

・同業他社と同じ位であるべき

・原材料の価格に見合ったものであるべき

・いわゆる相場と言われるものであるべき

そうあるべき値段を求めることは、
ある程度仕方のないことなのかもしれません。

また、

値段が安いほうが売れる

というのも、商売のひとつの真理でしょう。

ただそこで、流されてしまいそうな気持ちに、
もう一度考え直してみるかというチャンスをくれる。

それが、

「値決めは経営」

という言葉です。

スモールビジネスなら特に、
まわりを見ながら決めるのではなく、自分の軸で決める。

この原則を、欠かすことができません。

まとめ

値決めは経営

スモールビジネスなら欠かせない原則

値決め次第で、
経営は大きく変わると言っても過言ではありません。

その重要な判断を、
人任せにせず自分の軸で決める。

値決めは経営

いつも思い出して、
ビジネスの隣に置いておきたい言葉です。

 

 

◉編集後記◉

昨日は一日雨な休日。そろってマンガや本に夢中の親子。そんな過ごし方もいいものです。


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