変動費と固定費:結婚式の披露宴は人を呼ぶほど儲かるという話

呼べば呼ぶほどなのかもしれませんが…。

変動費と固定費

経理をやっていると、
よく目にすることがある変動費と固定費。

この2つの項目のコントロールが、
経理のキモと言っても言い過ぎではありません。

変動費は、
売上とともに変化する費用。

代表的なものが、

・製造業における材料

・小売業における商品

などで、
売上が大きくなれば増え、小さくなれば減る。

いわゆる「原価」と呼ばれているものです。

対して固定費は、
売上の大小に関係なく固定的にかかる費用。

こちらは、

・人件費

・家賃

・水道光熱費

・広告宣伝費

・保険料

などが代表的なものになります。

結婚式の披露宴

この変動費と固定費を、
結婚式の披露宴に当てはめて考えてみます。

売上→ご祝儀

変動費→飲食代・引き出物

固定費→会場費・ドレス代

ご祝儀に対してかかる費用は、
飲食代や引き出物など参加者一人ひとりに対してかかるもの(変動費)。

会場費やドレス代などの費用は、
参加者が何人いたとしても固定的にかかるもの(固定費)です。

会場費やドレス代などの費用(固定費)が変わらないなら、
飲食代や引き出物(変動費)は、ご祝儀の中からまかなえるので、
ご祝儀が増えたほうがいい。

このように考えると、

結婚式の披露宴は、
人をたくさん呼んだほうが儲かる

ということになります。

呼びたくない人まで呼ぶのか

ただ、

たくさん呼んだほうが儲かるからと言って、
自分の結婚式の披露宴に呼びたくない人まで呼ぶでしょうか?

これは、
ビジネスのやり方にも通じるところがあります。

もちろん、結婚式の披露宴とビジネスの話を、
一緒にしてはいけないのかもしれません。

ただ、

・売上だけを追い求める弊害

・欲しくない売上というもの存在する

その違和感が、
うまく表現できている話ではないかと思います。

ビジネス的には、

単価の高い人だけ呼ぶ

というのもありですね。

それはまた別の話になってしまいますが。

まとめ

変動費と固定費

結婚式の披露宴は人を呼ぶほど儲かるという話

ビジネスにおいても

・売上だけを追い求める弊害

・欲しくない売上というのも存在する

その違和感を
結婚式の披露宴で例えてみた話です。

 

 

◉編集後記◉

昨日は、書類チェックや作成、提出など。夜に会議がありました。本業を持ちつつも集まる会。みんな真剣です。


にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ