どこにお金をかけたらいいかわからない?:「ウチ」に向かっているお金と「ソト」に向かっているお金

まずはこの2つを意識してみます。

お金のかけかた

お金は、

・効率がよくなるところ

・成果があがるところ

・価値が高まるところ

にかけていく。

それが基本的な考え方です。

でも、実際に事業をやっていると、

具体的にどこにお金をかけたらいいかわからない…

そういったことがよくありますね。

こういったことを意識してみるといいかもしれません。

「ウチ」に向かっているお金

「ウチ」というのは「内」

会社で言うと社内

個人で言うと自分(たち)

ということになりますね。

お金のかけかたとして、
まずは「ウチ」に向かっているお金のかけかたがあります。

・ITを導入して事務の効率を上げる

・車や建物を更新して綺麗にする

・福利厚生に力を入れて士気を高める

・報酬や賃金をあげて従業員の定着を図る

こういったものは、「ウチ」に向かっているお金です。

「ソト」に向かっているお金

「ソト」というのは、「外」

外部に対して、かけるお金です。

これについて対象となるのは、
会社であっても個人であっても、

顧客(お客さん)

ということになるでしょう。

・値引きをして他より安く売る

・原価率を上げて質の高い商品・サービスを提供する

・イベントなどの催しをすることでファンをつくる

こういったものが、「ソト」に向かっているお金です。

かけかたの違いは戦略の違い

この

「ウチ」に向かっているお金

「ソト」に向かっているお金

どちらにかけた方がいい
という正しい答えはありません。

かけかたの違いは戦略の違い。

戦略は、
それぞれにあってしかるべきものです。

ただ、

かけどき

というものは存在します。

それぞれの事業のステージに合ったお金のかけかた

これについては、考えていく必要があります。

まとめ

どこにお金をかけたらいいかわからない?

「ウチ」に向かっているお金と「ソト」に向かっているお金

どこにお金をかけていくかというのは、
重要な経営判断のひとつです。

そのかけかたによって、事業の未来は創られる
と言っても言い過ぎではないかもしれません。

とても難しい判断ですが、それこそが経営の醍醐味。

だからやめられないとも言えますね。

 

 

◉編集後記◉

昨日は、終日研修。相続・贈与に関するものです。周辺知識 の大切さを学ぶためのもの。まだまだ足りてないことがあるなと、とても勉強になりました。


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