税理士と契約するということ:「5つのお約束とお願い」をお伝えしています

スクリーンショット 2015-08-31 10.34.48

一緒にお仕事をさせていだくとき、まず最初にお話させていただくことが「5つのお約束とお願い」です。

「5つのお約束とお願い」とは

お仕事をさせていただくときは、原則として、業務契約書を交わさせていただいています。契約内容については、契約時に詳細に説明させていただくのですが、その前段階として、いつもお話させていただいているのが「5つのお約束とお願い」です。
これは、私の仕事の方針や姿勢、取り組みを理解していただくためのもので、「お約束」というのは、私がクライアントさんに対してさせていただくこと。「お願い」というのは、「お約束」を守らせていただくために、クライアントさんにお願いしていることです。この2つは対になっていて、「お約束」を守るため、あえて「お願い」をさせてもらっています。

5つのお約束お願い

 秘密は必ず守ります

言うまでもありません。税理士法でも遵守が義務付けらています。

 何でもお話ください

安心して何でもお話ください。お話いただくことが良い仕事につながります。

 ②パートナーであり続けます

関係はイーブンです。イーブンでなければ一緒にお仕事することはできません。

 ②先生と呼ばないでください 贈り物をしないでください

イーブンなのですから、そうする必要がありません。

 ③適正な価格(報酬)を追求します

業務の効率化、作業の見直しを常に考えていきます。できることは増えていくはずですし、増えるように努力します。そしてそれを価格(報酬)に反映させます。

 ③非常識なところがありますが少しだけ大目にみてください

業務を効率化するため、普通あるだろうというものが私の事務所にはありません。例えばFAX。メールやスキャナアプリ、オンラインストレージを利用することで、その役割はフォローできます。非常識?なのかもしれませんが、新しい試みをしています。

 ④コミュニケーションを大切にします

こちらも言うまでもありません。ほとんどの後悔は、コミュニケーション不足から生じると思っています。

 ④積極的につながってください

事業歴が長い方でしたらすぐにご理解いただけると思いますが、事業はチーム戦です。私とつながるだけでなく、色々なものを巻き込んでいかなければ事業を続けることはできません。税務署すらチームの一員です。

 ⑤契約は自動更新ではありません

当たり前のように関係が続くとは思っていません。私では力不足になる場合もあります。そのときは遠慮なく解約していただき、次のステージに進んでください。

 ⑤価値を提供できなくなったと感じた時は契約更新しない場合があります

こちらから解約を申し出ることもあります。ただし、時期をみて行います。業務に支障をきたすような解約はいたしませんのでご安心ください。

まとめ

「5つのお約束とお願い」は、私が仕事をしながらいつも疑問に思っていたことを反映させて作ったものです。お話させていただくとびっくりされることも多く、この業界の常識とはかなり外れたものになっているのではないかと思います。
これがスタンダードになる世界を目指している訳ではありませんが、こんな税理士もいていいんじゃないかと思っています。


にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ