2017(平成29)年分確定申告:振替納税とは違う?ダイレクト納付とは

違います。

ダイレクト納付とは

ダイレクト納付は、

正式には

国税ダイレクト方式電子納税

と呼ばれ、

e-Taxを利用して申告した税金を

届出をした預貯金口座からの振替により

納付することができるという

税金の納付手段のひとつです。

振替納税とは違う制度

このダイレクト納付と

勘違いしやすいのが、振替納税です。

2017(平成29)年分確定申告:振替納税の手続きはいつまでに?

個人の申告所得税や

個人事業者の消費税の納付時に利用できるのが、振替納税。

税目に関わらず、手続きを踏めば、

e-Taxによって申告したすべての税金について

振替日を指定して納付できるのが、ダイレクト納付です。

この2つは違う制度ですので、

混同しないようにしなければいけません。

具体的な手続き

ダイレクト納付の具体的な手続きは、

下記のようになります。

【1】確認

ダイレクト納付をしたい金融機関が、ダイレクト納付の利用が可能かどうか確認します。

【2】利用者識別番号を取得する

e-Taxをするための利用者識別番号を取得し、e-Taxをはじめます。

MEMO
すでにe-Taxを利用されている場合は、この手続は不要です。

【3】利用届出書を提出する

国税ダイレクト方式電子納税依頼書 兼 国税ダイレクト方式電子納税届出書❒を所轄の税務署に提出します。

これで、約1ヶ月でe-Taxした税金について、

ダイレクト納付を利用することができます。

MEMO
利用可能かどうかは、e-Taxのメッセージボックスにお知らせが届きますので、必ず確認してください。
参考 [手続名]ダイレクト納付の手続国税庁ホームページ

まとめ

2017(平成29)年分確定申告

振替納税とは違う?ダイレクト納付とは。

振替納税とダイレクト納付。

この2つは、違う制度です。

加えてこの2つの制度、

振替納税とダイレクト納付を

同時に手続きすることもできます。

ただしその場合は、

二重納付がないように注意しなければいけません。

振替納税の手続きを取っている場合に、

振替になるよりも先にダイレクト納付をした場合は、

税務署への連絡が必要とされています。

 

 

◉編集後記◉

昨日は、午後から会議の後、懇親会。はじめて行くお店(日本酒が旨い)。料理が美味しく(日本酒が旨い)、とても雰囲気がよかったです(なにせ日本酒が…)。楽しくてついつい^^;


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