2017(平成29)年分確定申告:申告書の種類をざっくりと

大きくは2種類だけですが…。

申告書の種類

所得税の確定申告書には、

種類があります。

もう提出(申告)は済んだ

という方も多い

この時期(2018.3.2)に、

あえての申告書の種類を

ざっくりと解説してみます。

AとB

まずは、

AとBです。

所得税の確定申告書には、

・平成◯◯年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告書A

・平成◯◯年分の所得税及び復興特別所得税の◯◯申告書B

の2種類があります。

一般に、

・申告書A

・申告書B

と呼ばれ、

実際にどう違うのかというと、

「?」なところもあるかもしれませんね。

簡単に違いを言うと、

Bの用途を限定したものがA

という言い方になります。

・サラリーマンで医療費控除だけしたい

・年金と給与があるので合わせて確定申告する必要がある

こういった方は、通常、申告書Aで間に合います。

ただ、

作ってみないとわからない

そればっかりではないかも

という方の場合は、申告書Bを使いましょう。

最初からすべての場合に対応している

申告書Bを使うと安心です。

3表・4表・5表

所得税の確定申告書の種類は、

大きく分けてAとBの2つだけ。

で、間違いはないのですが、

申告したい内容によっては、

それぞれの目的に合った表も

つけなければいけません。

それが、

3表・4表・5表

です。

3表は、

・土地や建物を売って儲けが出た

・株の損失と配当を通算したい

・山林から生じた所得がある

というときなどに使用し、

4表は、

・出た赤字を翌年以降に繰り越す

・赤字を順番に通算していく

ときなどに使います。

また、5表は、

間違った申告を直すため(税額が増える場合)

に使う表。

それぞれの目的に合わせて、

申告書Bに追加するかたちで使用します。

まとめ

2017(平成29)年分確定申告

申告書の種類をざっくりと。

所得税の確定申告書には種類があり、

申告書Aと申告書B、3表・4表・5表は、

目的によって使い分ける必要があります。

ただとりあえずは、

迷った時は申告書Bを使う

これだけを憶えておくだけでも、

申告書を作成するときの役に立ちます。

 

 

◉編集後記◉

昨日は、終日事務所内。日が入って暖かいダイニングで。テーブルが広くて使い勝手もいいので◎です(^^)


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