損益計算書はどこが大事?:とりあえず比べてみるところから

昨年分と比べてみることです。

損益計算書(そんえきけいさんしょ)

先日(2018.3.6)の記事。

せっかく作った貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)なら、

ここは見ておかないと損ですよという内容でした。

せっかく作ったんだから:今年の貸借対照表をシンプルに理解しておく

今回は、損益計算書についてです。

MEMO
全体に『所得税青色申告決算書』で損益計算書の作成をした個人事業主の方をイメージしています

どこが大事?

まずは、損益計算書のどこが大事で、

どこを見ておけばいいのかなのですが、

これについては「状況による」というのが答えになってしまいます^^;

これが答えになっていないのはわかっていますが、

いわゆる儲けが出る構造というのは、

ここだけをやっておけばよいというものではなく、

全体にバランスをとっていくものです。

その中でも粗利(売上から仕入れなどの原価を引いたもの)は大事だよね?

という話があり、もちろんそうなのですが、

そもそも、粗利という考え方自体がない(仕入れがない)

というビジネスをされている方もいますので、

これも一概に言えることではありません。

比べてみることが大事

ただ、そんな「状況による」状況であっても、

これだけはしておいたほうがいいということがあります。

それが、比べてみるということ。

何だそんなことかという感じですが、

スモールビジネスならすべて自分の手の中にあるという感覚が強いからか、

経験上、意外と比べてみるということをやっていない方は多いです。

ただ比べてみるだけですが、

比べることで、得られる情報は多く、

・売上が増えているのか減っているのか

・特別に増えた経費はないか

・今年は何にお金をかけたか

などを知ることができるのはもちろん、

時には、あれを計上するのを漏らしてた

ということに気づいたりすることもあります。

まとめ

損益計算書はどこが大事?

とりあえず比べてみるところから。

損益計算書については、

それぞれのビジネスや状況によって、

どこが大事なのか

一概に言えないところがむずかしいところです。

ただその中でも、

比べてみるということ。

スモールビジネスなら特に、

意外と見落としている視点です。

 

 

◉編集後記◉

また少し寒くなってきた今日この頃。なのですが、あの寒さを思えば…ですね(^^)


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