AIってどうなの?:「良いか・悪いか」の前に「好きか・嫌いか」

そちらのほうが大事な時があります。

AIによる判断

先日(2018.3.27)書いたAIについての記事。

AIってどうなの?:基本的に良いか・悪いかは確率論で出る

基本的にAIは、確率論で判断しているという記事を書きました。

確率論で判断するということにかけては、人間の太刀打ちできるところではありません。

「良いか・悪いか」の前に

「良いか・悪いか」を判断する。

そういった判断をするとき、過去の大量のデータから冷静に下されるAIの判断は、ある意味、最高の判断になり得ます。

「良いか・悪いか」の判断は、パターン化されやすいと言ってもいいからです。

また、確率論でされる判断は、大きく間違えるという可能性も低くなります。

処理できるデータが多ければ多いほど、その可能性は低くなるでしょう。

ただ、確率論でされる判断には、決定的に抜け落ちている視点もあります。

「良いか・悪いか」の前に、こういったことが大事になることがあるからです。

「好きか・嫌いか」

たくさん儲けたほうが「良いか・悪いか」?

この判断をAIに委ねたら、たくさん儲けたほうが「良い」という判断になるでしょう。

たくさん儲けたほうが、お金が残り、事業を長く続けられる確率は高くなるからです。

ただ、たくさん儲ける。

そのためには、

・長時間働き続けなければいけない(もしくは、働かせ続けなければいけない)

・納得がいかない商品を高い金額で売らなければいけない

・疑問に感じながらも目の前にある仕事に取り組まなければいけない

そういったことになるかもしれません。

自分の仕事について「良いか・悪いか」で判断するのではなく、「好きか・嫌いか」で判断したいことはたくさんあります。

また、「好きか・嫌いか」で判断するからこそ、事業は長く続けられるということもあります。

「良い」と言われることだけをして、働くことができなくなったとなれば、本末転倒。

「良いか・悪いか」の前に、「好きか・嫌いか」は確実にあります。

まとめ

AIってどうなの?

「良いか・悪いか」の前に「好きか・嫌いか」

世の中に「良い」と言われていることはたくさんありますが、それが「好きか・嫌いか」ということになると、その判断は人によって様々でしょう。

それは、人が考えるからこそ、生まれてくるものです。

AIと人。

どちらが「良い」かはわかりませんが、「好きか・嫌いか」は確実にあります。

 

 

◉編集後記◉

出張先の東京から戻りました。すごく刺激を受けた2日間。人に会うことってやっぱり大事だなと。そして帰ってきて久々に会う家族はやっぱり素敵だなと(^^)


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