制度と成果の間にあるもの:コミュニケーションに勝機あり

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及ぶところではないなと。

制度の説明に終始

税理士をはじめ、多くの士業と呼ばれる職業の人々が、制度の中で仕事をしています。

各種法律はもちろん、行政上、社会通念的上、慣例上…。

世の中には、守るべき多くの制度がありますので^^;

そう考えると士業は、やはり制度があるからできる仕事だといえますね。

そのため、どうしても制度の説明に終始するということが、起こってしまいます。

成果を感じたい

でも、ほとんどの人が欲しいのは、制度の説明ではなく、それによってどんな良いことがあるのか?という成果です。

いくら正確に漏れなく制度の説明をしても、それで終わりでは、価値がありません。

その制度を利用すれば、どんな良いことがあるのか?

その成果を感じることができなければ、その制度にたいした意味はありません。

「結果から話す」と同じくらい「成果を見せる」は、重要なポイントです。

コミュニケーションが近道になる

ただ、制度の説明を全くせず、成果だけを求めることもできません。

制度には必ず、裏と表、メリットとデメリットがあり、その縛りは決して無視することができないからです。

大事なのはやはり、バランスをとること。

それを補うものが、コミュニケーションです。

・求めている価値

・描いている未来

・創り出せる時間

それらを意識しながら、省略できるところは省略し、省略できないところは、きちんと説明する。

コミュニケーションが不十分だと、その省略には行き違いが生まれます。

省略するために、コミュニケーションを多くとるというのは、一見、矛盾しているようにも思えますが、省略のためのいちばんの近道になる。

そう考えています。

まとめ

制度と成果の間にあるもの。

コミュニケーションに勝機あり。

ほとんどの人は、できることなら、退屈な制度の説明なんか聞きたくない!そう思っていることでしょう。

確かに、自分が興味が無いことを延々と説明されても退屈なだけです。

・制度と成果のバランスをとる

・できるだけ必要のない説明は省略する

・そのためにコミュニケーションを大切にする

これらは仕事をする上で、心がけていることのひとつです。

さらには、これらがきちんとできていれば、AIの及ぶところではない。

そうも考えています。

 

 

◉編集後記◉

高校生向け租税教室にむけての資料作り。今回はワークに給与計算をいれてみようかなと考えています。


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