見えている事業の大きさに:儲かってる・儲かってないの原因はない

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儲かってますか。

儲かってますね!

儲かってますね!と言っても、その状態には、様々な見方があります。

・お客さんがたくさんいる

・大きな事業所がある

・従業員が多い

・商品がたくさん並んでいる

・店舗数が多い

・テレビや雑誌などでよく見かける

・予約が取れない

などなど、その内容は、見方によって様々。

加えて、ほとんどの場合、そういったものの一部だけを捉えて、儲かってる・儲かってないという判断をしていることが多いです。

事業の大きさではない

前述したように、儲かってますね!には、様々な見方があります。

ですので、どの部分を指してそういった判断をしているのかというのは、言っている本人に聞いてみるしかありません。

ただ、その中でも、特に大きさについて言い表している。

そういった「儲かってますね!」については、アテにならないというのが、正直なところです。

もちろん、事業が大きく見えることによる影響が皆無だとは言いません。

だとしても、見えている事業の大きさに、儲かってる・儲かってないの原因はない。

そのように考えています。

儲かってる=利益が出ているということならば、儲かってる・儲かってないは、構造的に事業の大きさとは関係がないからです。

儲かってる・儲かってない

事業の大きさで儲かってる・儲かってないを判断するとき、一番わかりやすいのはココを見ることです。

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売上が大きいというのはわかりやすく、ほとんどの人が、ココを見て儲かってる・儲かってないの判断をしています。

ただ、売上が大きいことは、イコール儲かっているということにはなりません。

儲かってるを表現するならばやはり、利益が出ているかどうかを重視すべきでしょう。

そうなると、見るべきところはココです。

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売上が大きい=儲かってる(利益が出ている)ではありません。

これは、見ていただいてわかるように、構造的にそうなっています。

まとめ

見えている事業の大きさに。

儲かってる・儲かってないの原因はない。

儲かってる・儲かってないは、売上の大きさではありません。

儲かってる・儲かってないは、構造的に売上の大きさとは関係がなくなるからです。

ただ、見えている売上の大きさ、ないしは事業の大きさに引っ張られる。

これは、プロでさえあることではあるのですが^^;

 

 

◉編集後記◉

高校生向け租税教室へ。当初予定していたよりも授業が長くなり、時間オーバー。内容を持たせすぎたか。反省です。


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