それが確認ならなおさらです。
電話で予約
先日書いたこの記事。

電話で予約は、思ったよりハードルが高いという内容の記事でした。
今回は、電話で確認する必要がある場合は、そのハードルがもっと上がっているかもという話です。
電話で確認
・営業時間
・場所
・収容人数
・駐車場の有無
・取り扱っている商品やサービス
こういったことは、お店を利用するにあたって、できれば事前に確認しておきたいことです。
特に、はじめて行くお店や、新しくできたお店ならなおさら。
でもそういったことを電話で確認する必要があるのなら、ハードルは相当上がりますよね。
取り方に差がない
電話で確認は、相当ハードルが上がる。
この傾向は、地方であっても同じです。
地方だからといって、ほとんどの人が、じゃあ電話して確認しようとはなりません(年代にもよるかもしれませんが)。
では、どこに取りに行くかというと、基本的には、一次情報はスマホです。
スマホには、年齢も性別も職業も、地方も都市部も何なら国境すらも関係ありません。
つまりは、確認の取り方に差がなくなってしまっているということ。
これに気がついて対策をとっていないなら、そのお店は存在しないも同じです。
これはもう、何年も前からはじまっている傾向ではありますが。
まとめ
電話で確認しなきゃならもういいや。
そういうことにもなっています。
確認の取り方は、スマホ一択。
これはもう、何年も前からはじまっている傾向です。
ただもちろん、だからこそあえて…という戦略も、あるにはあったりもしますが。
◉編集後記◉
Airレジの試用とAirペイの申込み。利用によって受け取れるサービスはもちろん、そのビジネスモデルも面白いです。