2018(平成30)年分給与所得者の配偶者控除等申告書:作成は国税庁の入力用ファイルが便利

スクリーンショット 2018 10 16 6 30 09

Excel環境がある方は、お試しでも。

2018(平成30)年分の配偶者控除

2018(平成30)年分以降の所得税から見直しがされた配偶者控除・配偶者特別控除。

簡単に言うと、2017(平成29)年分と比べて

・配偶者特別控除が拡大された

・納税者(控除を受けようとする人)には制限がかかった

状態になっています。

2018(平成30)年分以降の所得税から:配偶者控除・配偶者特別控除の見直し なぜに150万円?:2018(平成30)年分からの配偶者特別控除

あまり大きな声では言えませんが、

じゃあ、結局いくらなの?

と言われると、プロでもちょっとわかりにくい仕様になっています。

入力用ファイル

こういったことを受けて、国税庁HPに

平成30年分 給与所得者の配偶者控除等申告書(入力用ファイル)❐

というものが、公表されています。

このファイルについては、このような説明が。

「平成30年分 給与所得者の配偶者控除等申告書(入力用ファイル)」(以下「入力用ファイル」といいます。)は、「平成30年分 給与所得者の配偶者控除等申告書」の各項目を入力することにより、配偶者控除又は配偶者特別控除の控除額を自動で求めることができるものです。

また、この入力用ファイルを印刷すれば、給与等の支払者への提出用としてもご利用いただけます。

(国税庁HP:平成30年分 給与所得者の配偶者控除等申告書(入力用ファイル)説明文より抜粋)

Excel形式で提供されているもので、自由にダウンロードして使うことができます。

実際に使ってみましたが、このファイル、かなり使えます。

使える方はこういった方

この「平成30年分 給与所得者の配偶者控除等申告書(入力用ファイル)」は、こういった方の利用が想定されます。

・会社から「平成30年分 給与所得者の配偶者控除等申告書」の提出を求められたが、書き方がいまいちわからない方

・手書きの「平成30年分 給与所得者の配偶者控除等申告書」を従業員さんからもらったが、内容を検算したい経理担当の方

そのまま提出用として利用もできますので、Excel環境がある方は、お試しでも使ってみるといいかもしれません。

まとめ

2018(平成30)年分給与所得者の配偶者控除等申告書。

作成は国税庁の入力用ファイルが便利。

利用環境に多少の制限はありますが、とても使えるファイルになっています。

Excel環境がある方は、お試しでも使ってみるといいかもしれません。

 

 

◉編集後記◉

昨日は、午前から午後にかけて打ち合わせ。freeeの導入支援。なかなか難しいなと。


にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ