想像力は鍛えられる:税理士は電車でスマホの画面を見ている場合ではない

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地方に住んでいると、たくさんの人をいっぺんに見る機会があまりありません。都市部に来ると人が多すぎて戸惑ってしまうのですが、見ていると面白い。特に都市部で電車に乗ると想像力が鍛えられ、仕事に役立てることができます。

スマホの画面を見ている場合ではない

都市部で電車に乗ると、忙しいです。たくさんの人が、入れ替わり、立ち替わりするので、人間観察をひっきりなしにしています。スマホの画面など見ている場合ではありません。人を見ているのが面白くて、忙しいのです。

勝手に状況を想像してみる

どんな仕事をしているのかな。
少ししょげた様子だけど、これから取引先に謝りにに行くのかな。
キリッとした顔をしてるのは、何がモチベーションになっているのかな。
この男女は、友人なのかな。それとも恋人なのかな。
この二人は、上司と部下の関係なのかな。それとも趣味のサークル仲間なのかな。
そもそもこんな時間にそんな格好で電車に乗って、仕事は何をしているのかな。

もちろん、すべて余計なお世話です。

想像力は鍛えられる

ぶっ飛んだ想像力を元々持っている人というのがたまにいらっしゃいますが、そういう方は例外として、常人でも想像力は鍛えることができると思っています。
ただし、体を鍛えるのと同じで、トレーニングが必要です。都市部で電車に乗った時などよい機会です。その機会を私はいつも探しています。

税理士の仕事にも役に立つ

じゃあこれが、税理士の仕事に何の役に立つのか?
それは、クライアントさんとお話をさせてもらうとき、かなり役に立ちます。クライアントさんの場合、普段のコミュニケーションでバックグランドが蓄積されているので、なおさら効果があります。
今の発言の真意はどこにあるんだろう。過去のコミュニケーションによる経験値に少しの想像力をプラスするだけで、クライアントさんも気づいていなかった真意にたどり着くことがあります。

まとめ

少しの想像力をプラスするというのは、税理士の仕事だけでなく他の仕事でも役に立つことがあると思います。ここでポイントは、あくまで想像力を鍛えるということです。妄想ではありません。その想像にある程度の根拠をつけることが重要です。電車に乗ったらスマホの画面から目を離して、少しだけ人間観察。面白いですよ。

 

◉編集後記◉
東京から夜行バスで帰ってきました。
帰りは行きより寝れました。人間慣れるものです。


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